249話~土井先生の克服~(リクエストありがとうございます!!) ページ29
回想終了
前にも、おれが一年生の頃も
あぁいう風に笑いかけてくれて手を引いてくれてた
うん、懐かしい
貴女「さっきから何思い出してんだ?」
能勢「いえ、ちょっと懐かしい記憶が」
貴女「ふーん?」
さっきまで五年生方とお昼寝してたのにいつの間に起きたんだろうこの人
音もなく起きたよ?
寝ている真隣にいるのに気づかなかった
ついでに、五年生方は未だに寝ておられます
貴女「ん?………っと、久作」
能勢「はい?なんですか?」
貴女「この人達宜しく、僕はこれからはんすっ土井先生の元にいかなきゃだから
じゃっ!!」
あっ………いっちゃった
ほんと、A先輩は神出鬼没だ
──────────────
貴女side
in食堂
利吉「土井先生、生徒の見本になるのですから」
貴女「食べてください半助kッ土井先生」
土井「ぐぬぬ………っ」
夕時、僕は今回利吉君と共に半助君の練り物嫌いを克服させようとしている
いやぁ彦四郎から
今福「この前練り物を避けてた土井先生を安藤先生が笑ってました!!」
と、先日に学級委員長委員会のとき教えてもらい
流石にあの油親父には半助君をバカにしてほしくない
ので
貴女「さぁ食べてください半助君……!じゃないと先週貴方がおかした失態をいまここで晒します」
利吉「私は実は密かに女装技術なら自分の方が父上よりも上とお思いになられていることを晒します」
えっ………いや利吉君のは事実だけど
半助君そんなこと思ってたんだ〜
土井「えぇ?!?ちょっやめてくれないかな!!?食べるから、食べるから!!」
あっ漸く食べるって自分から言ってくれた
いやぁ………ここまで来るのに時間がかかりすぎたよ
土井「ううぅ………」
利吉「私達から逃げられるとでも思ったんですか?」
貴女「僕達は一応はちょくちょくとチーム伏影として任務を受けたりしてるんです」
だから前よりかは連携力は高くなっているんですよ
といってもほんと、少しだけだけど
土井「っ〜!!いただきます!!!!」
続く
250話~ご褒美で代役と用事~→←248話~何時でもおれの~
51人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
くまのん - 綾部先輩、やっぱりヤンデレだったり (1月3日 21時) (レス) @page48 id: d0f6523921 (このIDを非表示/違反報告)
黒糖さまでーす - あらま、?同じ文打ってるねーバグかなw (2023年3月11日 21時) (レス) id: b07dd8e215 (このIDを非表示/違反報告)
勘ちゃんに食べられたいお菓子🍡 - (ノ´・ω・)ノ続編バンザイ🙌 (2023年2月8日 3時) (レス) @page50 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
勘ちゃんに食べられたいお菓子🍡 - (ノ´・ω・)ノ続編バンザイ🙌 (2023年2月8日 3時) (レス) @page50 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
元薺(サイ)だった者(プロフ) - 世界の隅っこさん» 前はもっと速かったんですよ〜?はぁ……年ですね、自分。駅伝辛いですよね、頑張って下さい!!! (2019年2月15日 23時) (レス) id: 14377fb98a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:元薺(サイ)だった者 | 作成日時:2019年1月11日 3時