184話~あの時の小松田さんの気持ち~(リクエストありがとうございます!!) ページ7
貴女side
拳骨落とされて医務室で冷えたタオルを貰い何かやることがないか事務室に来た
そして中を覗くと
………うん、うわぁ……えっと
貴女「二十歳になる頃にはそのドジ直せるといいですね、秀作さん」
小松田「あっAちゃん………えへへ……」
案の定書類をばらけて転けた体勢の秀作さんがいた
貴女「さぁその体勢直して、手伝いますよ」
小松田「何時もありがとuッ?!?」
ズリッ
貴女「え゙」
バタンッ
っー!!!!頭強打した!!痛い!!
あれだ、地味にざらざらした岩に崖から落っこちて頭強打したような感じ!!
何故何時も何時もなにもないところで秀作さんは転けるのだ………!!
そして今回は僕も巻き添え!
………不運だなぁ僕
小松田「いっつつ………あっ!思い出した!」
貴女「うっ?!………はぁ耳元で叫ばないでくださいよ秀作さん」
てか思い出したのは良いんですけど早く退いてほしい
秀作さん、僕は貴方に押し倒されてるのでいっさい身動きできないですよ
ずっと寝てたら体鈍っちゃう………
小松田「実はね!連休中の時天女さまがずっと煩かったんだよ?」
貴女「天女が煩いのは何時もですよ、え?この体勢のままで話進める気?」
小松田「それでこの前なんか何時も何だけど何時も以上に酷くて!」
貴女「あっ進めるんですか」
小松田「Aちゃんの何時も大切にしてる毒記録を盗み出そうとして町で売ろうとしてたんだよ?!酷いよね!!」
貴女「…それは酷い!僕がここに入ってから一度も欠かさず記録してた毒記録を………!!」
天女め………
小松田「あっそれと僕連休中に一回だけ家に帰ってたんだけどお兄ちゃんが」
貴女「優作さんが?」
………あれ?まって僕なんか秀作さんのペースに乗せられてないか?
小松田「この前天女らしき奴をみたぞー!って言ってたよ」
言動からして術には掛かってなさそうだね、良かった
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小松田優作side
天女「うっふふぅー!!さぁ行きましょぉ?」
優作「んっ?あれは………」
確か秀作とAちゃんから送られてきた手紙にかかれていた天女?様………?
あれ?秀作からは住み込みの事務員だと聞いたんだがなぁ
それにあの隣男は誰だろう
続く
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元薺(サイ)だった者(プロフ) - ななみさん» わかりました!!リクエストしてくださりありがとうございます!ずっと待ってました!! (2019年1月5日 17時) (レス) id: 14377fb98a (このIDを非表示/違反報告)
ななみ - はじめまして!いつも楽しく読ませてもらってます。あ、リクです!小平太先輩と勘ちゃん先輩と八先輩の三人が夢主ちゃんと、なんでもアリのだるまさんが転んだをする話(www)って書けますか?でも書いても書かなくてもどっちでもokです。更新がんばです(`・ω・´) (2019年1月5日 4時) (レス) id: 8a69c52a4c (このIDを非表示/違反報告)
元薺(サイ)だった者(プロフ) - 世界の隅っこさん» うわぁ!!リクエストありがとうございます!!!わかりました!!二つですね!頑張りますね!! (2018年12月10日 23時) (レス) id: 14377fb98a (このIDを非表示/違反報告)
世界の隅っこ - あと、伝七と喜八郎とお昼寝するお話もお願いします! (2018年12月10日 23時) (レス) id: 779e4db819 (このIDを非表示/違反報告)
世界の隅っこ - リクエストです!五年い組の二人とお出かけするお話をお願いします(°▽°) (2018年12月10日 23時) (レス) id: 779e4db819 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:元薺(サイ)だった者 | 作成日時:2018年11月17日 9時