56話~笑いときり丸~ ページ11
っ限界………!!
貴女「いや……だっ………………てクフッ………
〜ッあっはは!へっ兵助きゅんっwwww!!
兵助きゅんとなwww!!!これまたっ…あはははっ!!」
とうとう我慢できず吹き出しそのまま笑ってしまった
いやだっていくら先輩だからって今のは強烈すぎでしょwwww!!!
兵助「A〜ッ!!!////」
貴女「すいませブフッ!!クハッww!わっ悪気はないんでッす………wwww!
あー駄目っお腹痛いw!!イタイイタイイタイッwwwww!///」
まって!本当無理っ!!お腹痛すぎで涙出てきちゃった!?!!
兵助「うぅ〜………!!!かくいうお前だって最後名前呼ばれなかっただろ!!」
貴女「………」スッ…
あーいっきに笑いが冷めた、今顔が真顔になってる気がする
だって仕方ないだろ、天女に名前呼ばれることがどれだけ………
貴女「いや、だからどうしたんですか………逆に嬉しい限りですよ、天女に名前呼ばれないってのは」
どれだけ鳥肌が立つことか………!!
前回の時毎回天女から名前を呼ばれたとき鳥肌が必ずたってたんだ
顔が少し真っ青になったことと真顔になったことで何を察したのか久々知先輩は
兵助「えっ………あ、何かごめん」
僕に謝ってきた
貴女「………いや、まぁ大丈夫ですよ」
暫く沈黙が訪れた
すると
「おーい!!A先輩!!!」
と僕の可愛い可愛い後輩の一人が此方に向かってきたのは
二年生の中でも声が一番低い図書委員の
貴女「………やぁ!久作どうした?」
能勢「そっそれが実はさっききり丸が天女と会ってしまって………!!」
普段は真面目で何処か融通が利かずよくキレてしまう能勢久作だった
とっ………そんな事を紹介してる場合ではないね
貴女「……あや〜………乱太郎や金吾達にも一応接触させないように言っておいたんだけども、それが出来なかったかぁ」
兵助「何故二年生のお前がその事を?」
あっ確かに
能勢「丁度委員会の事で一年は組にいるきり丸と話してたんですよ」
成る程……早く行かないとだ
今半す((土井先生がいないからきり丸を落ち着かせれるのが長次先輩か僕だけだ
貴女「と言うことでじゃあ行ってきますね久々知先輩」
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黒糖さまでーす - 部屋作っときますね!!6時くらいに砂糖水さんきてぇぇぇぇぇって部屋作っておきますんで (2023年3月31日 2時) (レス) id: b07dd8e215 (このIDを非表示/違反報告)
黒糖さまでーす - だろ???砂糖水さんネッ友になりませんか?ピクトセンスでチャットしませんか?語り合いましょう!!ずんだ餅さんは、、まぁどっちでもいいですけど (2023年3月31日 2時) (レス) @page2 id: b07dd8e215 (このIDを非表示/違反報告)
砂糖水 - 黒糖さまでーすさんとずんだ餅さん凄いですね!!自分は少ししか分かりませんでした! (2023年3月30日 1時) (レス) @page2 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
黒糖さまでーす - 夢主ちゃんも穴堀り好きなんだね、きずけなかった (2023年3月16日 15時) (レス) @page3 id: b07dd8e215 (このIDを非表示/違反報告)
黒糖さまでーす - 7はサラスト姿の夢主ちゃんです (2023年3月16日 15時) (レス) id: b07dd8e215 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:元薺(サイ)だった者 | 作成日時:2018年9月24日 1時