【銀魂】仲間のために戦う少女 (ページ10)

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二十四ページ10

貴方side

私たちは、次々に天人たちを倒していった。
戦い始めて2日目。

貴「ハァ、ハァ、ハァ。意外に多いな。」

銀「もう、疲れたのか。A。」

貴「いや、疲れていない、まだまだ戦える。」

桂「お前ら話している暇があったら、戦いに集中しろ。半分以上生き残ってるぞ。」

貴「わかってるよ、ヅラ。」

桂「ヅラじゃない、桂だ。」

晋「お前も、集中しろよ。」

と話しながら戦っていた。

それから、半日がたった。

その頃には、私たちの仲間がほとんど生き残っていなかった。

貴「やばいなぁ、私たちの仲間ほとんどやられてる。」

晋「ほんとにな、しかも俺たち四人には、奈落の奴らが1000人近くが相手らしい。」

貴「そう見たいね。でも、やるしかない。」

晋「ああ。」

私たちは、必死に戦っていた。

だが、銀時以外の三人は捕まってしまった。