【銀魂】喧嘩最強系男装女子が拾ったのは子供でした【逆トリップ】

第二十五話 告白 ページ28

どこへ行くんだろうと思いながら走ると、女子は校舎裏で止まった


人気は全くなく、いるのは俺とこの人だけだった


？？『えぇっと...あのぉ...』


ずっともじもじしている女子にだんだんイラついてきた


『まず君、誰？』


四十川『静夏は、2年G組の四十川(あいかわ)静夏(しずな)ですぅ♡』


四十川静夏...変わった名前だな...


というかこいつの性格がキモすぎて吐きそう←


(※読者の皆様の中に四十川静夏さんがいらっしゃったらごめんなさい。)


四十川『静夏、貴方のことが好きっ！だからぁ、付き合ってぇ？』


『無理』


四十川『ぇ...』


『いや、無理。ごめん。』


そう言うと、四十川は目に涙を浮かべた


四十川『なんでぇ...？なんで龍哉くんは静夏とつきぁってくれないのぉ...？』


『まずぶりっ子だから無理。それに俺はおn 四十川『なんでよぉ！』っは？』


こいつ...被せてきやがって...


四十川『静夏、こんなに龍哉くんのこと愛してるしぃ、付き合ってもぃぃぢゃなぃ？』


『愛を一方的に押し付けられても困るから。じゃあね』


そう言うと、足早にあおっちと神威と晋助の所へ向かった

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