【銀魂】喧嘩最強系男装女子が拾ったのは子供でした【逆トリップ】

第十三話 女っぽいのは嫌いだ ページ15

神威『ねぇ、今日買い物行くよネ？俺、すっごく楽しみにしてたんだヨ！^^』


『うん』


今はご飯を食べ終わって皿洗いをしている所


神威『はやく行きたいなぁ〜^^』


『はい終わり。今は服持ってくるから』


神威には中にヒートテックのシャツと黒いパーカー
それと白いくて中がモコモコのズボン


晋助は黒い長袖のシャツの上に茶色いコートに紫のマフラー
ジーンズ生地の結構温かいズボン


神威『A〜これ動きにくいヨ...』


まぁ、昔の俺のと言っても結構大きいから神威と晋助にはブカブカだろうな


『買い物言ったらサイズピッタリの吹くから買うから今はそれで我慢して』


さっき話していて気づいたのだが、神威は日光に弱いらしいから肌を隠す服装にした


でも、本人は暑いとかいうからパーカーの下にヒートテックみたいな感じになった


自分はと言うといつものパーカー...


ではなく、普通の服


長袖の服の上に革ジャン


下はジーンズ


靴は5cmのヒール


...なんか服とか靴とか面倒だからその辺の引っ張り出してきただけなんだけどな...


どーも女っぽくて動きにくい(←貴女女でしょうに。しかも美人の部類に入る)


まぁ、いいか


『行くぞー』


神威『は〜い^^』


晋助『...あァ』


外へ出て、扉に鍵を閉める


すぐそこに大型スーパーがあるから、そこに歩いていく


『迷子ならないように手ぇ繋げー』


神威『わかったヨ^^』


晋助『だから俺ァ子供じゃねェ』


『子供だから手ぇ繋げ』


晋助『...(怒)』


神威『まぁまぁ晋ちゃん、ここは繋ごうヨ^^』


晋助『なんでテメェはそんなノリノリなんだよ...』


と言いながらも晋助は渋々俺の左手を掴んだ


『ん、いいこいいこ』


そう褒めてから俺は二人の歩幅に合わせながら歩き始めた

第十四話 ちなみに、夢主ちゃんは甘い物苦手→←第十二話 IQ280の夢主でも分からないことってあるんだね

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す