episode.14 ページ14
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ﾏｸ「さて、それでは。
そうですね、ポッターと友人達が世間に対し"例のあの人"の復活を警告したことで、それぞれ50点！
スネイプ先生、いかがでしょう？」
ｾﾌﾞ「なにが？
___あぁ、うむ……そうでしょうな…」
ﾏｸ「では、50点ずつ。
ポッター、ウィーズリー兄妹、ロングボトム、Ms.グレンジャー___あぁ、それにMs.ラブグッドにも50点でしょうね。
それとそこで話を盗み聞きしているMs.大和には10点引いた40点をつけましょう」
おっと、マクゴナガル先生にはバレていたみたい…。
ひょこっと顔を出すと、先生は優しい微笑みを浮かべていた。
ﾏｸ「では、私はこれで」
先生は杖をつきながらも優雅に歩いていった。
ﾊﾘ「A、もしよかったらロンとハーマイオニーの所にも顔を見せてあげて」
『うん、ここを去る前に1度行くつもり』
ﾊﾘ「ありがとう、2人も喜ぶよ」
ハリーは安堵したような表情で笑って、正面扉をくぐって行ってしまった。
この場に残されたのは、ドラコとセブルス、それに私。
特に話すこともないのでまた校舎内を歩き始めようとした。
ｾﾌﾞ「まて」
1mも進まぬうちにセブルスに呼び止められ振り返ると、いつものような顔で私を見つめていた。
『なにか…ありましたか？』
無言のまま顎をクイッと動かしてそのまま去っていってしまった。
どうしたのかとその背中を見つめていたら、振り返って彼はこう言った。
ｾﾌﾞ「"ついてこい"と言っているであろう」
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ムスメ3(プロフ) - 出来たらでいいので謎のプリンス編や死の秘宝編などを見てみたいです (2023年2月23日 23時) (
レス) @page27 id: fcb0ec653e (このIDを非表示/違反報告)
満州~ﾏﾝｼﾞｭｳ(プロフ) - とても素敵な作品ですね！ (2022年8月16日 22時) (レス) id: e611edab71 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 純血とは家系のなかにマグルが一人もいないことらしいのですが、母親がマグルの主人公は純血と言えないのではしょうか。半分オリジナル作品と仰ってるので気にする必要はないと思いますが、疑問に思い、ついコメントしてしまいました。長文失礼しました。 (2022年6月22日 11時) (レス) id: 7d73ecdac7 (このIDを非表示/違反報告)
このは - テスト期間なのにも関わらず続きが気になって一気読みしてしまうほど面白いです。らいさんのペースでいいので更新楽しみにしています。 (2022年6月8日 21時) (レス) @page2 id: 223fbb8a1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らい | 作成日時：2022年6月8日 17時
