俺がイイ子にしてやるよ。

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それから私たちはみんなに隠れて鬼ごっこをしていた。

もちろん逃げたりはせず、少し横にズレたりするだけ
でも楽しい!!

今はベポが鬼！

ﾛｰ｢メス｣

私が捕まるわけがないんだ！w
するとベポはこっちを向かずに私の体に触れようとした。
はっはっは！こっちも向かずに私に触れようとするなど1000年早いわ！

私はすばやく横に交わした

__ﾄﾞﾝｯ

｢あっ……｣

ﾛｰ｢何してる｣

鬼ごっこに集中しすぎた!!!!
キャプテンにぶつかってしまった

｢い、いや何も……すいません｣

ﾛｰ｢メス｣

｢あ、はいっ……｣

良かった……バレてない……

ﾛｰ｢A、後で俺の部屋に来い｣

｢！……アイアイ……｣

ばれてた……!!しかも私だけ!?


それからはベポもビビったらしく鬼ごっこは終わった

。


。



ﾛｰ｢よし、終わったぞ｣

ｼｬﾁ｢キャプテン！こちらも終わりました!!｣

ﾛｰ｢そうか｣

そう言ってキャプテンは手袋を外し
患者は私たちにお礼を言ってたくさんの食料を置いて帰って行った。


ﾍﾟﾝｷﾞﾝ｢っしゃー！終わったぁ
俺ちょっと寝るわー｣

ｼｬﾁ｢俺は筋トレかなー｣


そして船員は次々と解散して行った

ﾍﾞﾎﾟ｢……A、えと、ゴメン……｣

｢なんでﾍﾞﾎﾟバレてないんだよー……｣

ﾍﾞﾎﾟ｢わ、、わかんないけど……｣

キャプテンの部屋に行く勇気なんて無いよ!!?

｢わ、私行かない……怖いもん……｣

ﾍﾞﾎﾟ｢ええ！？行かないと……！｣

｢じゃあベポも来てよ！んで、一緒に謝ろうよー……｣

ﾍﾞﾎﾟ｢……怖いけど……どうせ俺もバレるしね……
イイよ！俺行く！｣


こうして私たちは二人でキャプテンの部屋に行くことに……

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