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「……クソッ……クソッ……」
みんな私の味方なんてしてくれなかった
一人くらい私の味方いてもいいじゃん
皆私のことなんか嫌いなんだ……
もうやだ……。この一味抜け出してやろうかな
___ガチャッ
「!」
誰か来た
ここは寝たふりをしておこう
ゾロ「……A、起きろ」
ああ、ゾロが来たんだ
……そういえば一番最初に種を巻いたのはコイツ
すべての原因を作ったのは……コイツだ
「……ゾロ……」
ゾロ「ちょっとこっち来いよ」
怒りが湧いた。コイツが居なければ私はみんなに当たらなくてすんだ
「お前のせいだ!!!!」
ゾロ「!?」
私はゾロに飛びかかった
一発殴れば満足出来る!!
「お前のせいだァァァァァァッ!!!!」
___ガシッ
「へっ?」
ゾロ「お前は弱いって、言ってんだろ」ギロ
私はベッドから飛び降り、ゾロに向けて殴りかかったけどその拳はあっさりゾロに掴まれてしまった
ゾロ「ちったぁ反省の色ぐらい見せろ
悪いのはお前だ。お前がピーマン食べりゃ良かった話だろうが……」
「!!違う!ゾロがあんなこと言うから!悪いのはゾロだ!!」
__ガンッ
ゾロ「ったぁ!!てめ……スネ蹴ってんじゃねぇよ!!
……いい加減しろよ……」グイッ
「うわっ!」
私はゾロに腕を引かれベットの上に腹這いにさせられた
ゾロ「反省しろよ」
そして逃げられないように手を組まされ膝で背中を押し付けられた
「ちょ!何すんのゾロ!!」
ゾロ「……」
パンッ!!!!!
「いっ!!!」
お尻に痛みが走った
これまで味わかったことのない痛み
パァン!パァン!パァン!パァン!
一定のリズムを刻み私のお尻は痛みを帯びていく
「やめてよ!!ゾロ!!」
ゾロ「暴れてんじゃねぇよ
……まだ反省してねぇみたいだな」
そう言ってゾロは私が下に履いているものを全部下ろした
「!!?」
パァン!パァン!パァン!パァン!パァン!パァン!パァン!パァン!パァン!パァン!パァン!
「いっ……ぁ……!!ぁう……!!ぁあ!!」
ゾロ「反省しねぇとお前が痛いだけだぞ?
ほら、もうこんな赤くなった」
「うぁ……!!っっつ……!!
う、ふぇ……」
ゾロ「泣いても許さねぇからな」
その後もゾロは私のお尻を真っ赤に染めていった
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A - こんにちは。作品、凄く良かったです。私の推しが実はローさんなので出来ればもっと書いて欲しいです……!(個人な意見すみません)これからも、頑張って貰えると嬉しいです (2022年3月17日 21時) (レス) id: 80b51671b1 (このIDを非表示/違反報告)
Ka - 次の話がはやく読みたいです。 更新楽しみにしてます。 (2018年1月12日 23時) (レス) id: 1f653de5d8 (このIDを非表示/違反報告)
ユナ - はたけカカシをもう一度読みたいです! (2017年12月28日 15時) (レス) id: 08fe9997a2 (このIDを非表示/違反報告)
花鳥風月 - wwwwwwwwwwww爆笑www (2016年1月28日 19時) (レス) id: 7a26561d00 (このIDを非表示/違反報告)
アミノ3(プロフ) - ONE PIECEのマルコ隊長の話見てみたいです! (2015年12月21日 17時) (レス) id: c8d1e901b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はまねこチキン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/saikyo
作成日時:2015年7月28日 15時