4 かったっなは?くん ページ4
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黒「お帰りなさいませ。」
白「おめでとうございます。ご無事で何よりです。」
炭(たったの五人…!?二十人くらいいたのに、あの人もいない…あのとき俺が気絶なんてしたから…いなくなって…助けられなかった……)
善「死ぬわ、死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ ここで生き残っても結局死ぬわ俺。」
玄「で?俺はこれからどうすりゃいい 刀は?」
今時玄弥の名前知らなかったから、刀は?くん って言ってたw善逸は、金髪くんで、カナヲは、蝶々ちゃんww
我ながら、ネーミングセンスがない!
白「まずは、隊服を支給させていただきます。体の寸法を測り、その後なは階級を刻ませていただきます。」
黒「階級は十段階ございます。甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸。今現在皆様は一番したの癸でございます。」
玄「刀は?」
白「本日中に玉鋼を選らんでいただき、刀ができあがるまで十日から十五日となります。さらに今からは、鎹鴉をつけさせていただきます。」パンパン
カァカァ
確か善逸は雀だったな、私は鴉だよね!?
エ?聞いてないよ?梟って…可愛いからいいけど!喋るのかな?
『こんにちは』
梟「ホ〜、こんにちは」
『名前はあるのかい?』
梟「ホ〜、ない。主よ名付けてくれまいか?」
何!?このネーミングセンスのないやつに!?名付けろと!?
うーん、楓?
『楓?』
梟「ホ〜、ありがとうございます」
黒「鎹鴉は主に連絡用の鴉でございます。」
バシッ!!!!
『ん?』
鴉「ギャアッ」
玄「どうでもいいんだよ、鴉なんて!」ガッ!
玄「刀だよ刀!!今すぐ刀をよこせ!!鬼殺隊の刀!!“色変わりの刀”!!」
炭治郎の勇士が見れる!
大正コソコソ噂話
蜜「初めてまして。名前ちゃんの師範、甘露寺 蜜璃です!
名前ちゃんは、お餅が好きみたいよ!この前、2人で甘味処に行ったんだけど、私みたいにい〜っぱい食べるの!あの時は、凄かったわ〜。
次回、やっとお屋敷に帰ってくる…といいんだけど……大丈夫よね?あ〜だめだめ!師範がこうでどうするの!名前ちゃんは、大丈夫!じゃあ、またね〜♪」
続く!
5 男装飽きた、蜜璃ちゃんに会いたい→←3 よし!男装しよう!
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作者名:狐 | 作成日時:2020年10月20日 18時