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ジェネギャに驚いて放心している場合ではない！話していない人たちに話しかけてみなくちゃ！
『はじめまして、上杉…くん？と、武田くん？で合ってる？』
「合ってるよ。よろしくA」
「よろしくな」
『二人ともありがとう、他の皆とも話してくるね！』
「高校生活で分からないことがあったら何でも聞いてね」
『ありがとー！』
2人に軽く手を振って次に向かったのは伊達くんのところ。黒田くんも竹中くんもいる
『はじめまして、伊達くんと黒田くんと竹中くん！』
「本日の主役のAじゃないか。特進クラスへようこそ」
『ありがとう伊達くん』
「お前が100年前から来た話…もっと詳しく聞かせてくれないか？なぁ？竹中」
「あぁ、興味深ぇ。よろしくな」
『2人ともありがとう。また今度ね？私、他の人たちと一回くらい話してみたいから』
最後に握手をして3人と別れた。さて次は…
『いてっ』
「……」
『あ、本当にごめんなさい…徳川、くん？』
「お前が過去から来たAか。フンッ…中々に興味深い」
『はじめまして、ぶつかってしまって申し訳ない…よろしくね、徳川くん』
「俺に素直に謝れるゴミは嫌いじゃない…ふっ、ハッハッハッ…！」
そう言って笑いながら去っていった徳川くん。…こわっ、悪い人？では無さそう…いや悪そう
「家康はああいう奴くさ」
『……あ、加藤くん…だっけ？はじめまして』
「おう」
「あ、加藤が女子独り占めにしてる。よっ、僕は真田幸村。よろしくね？A」
「俺は今川義元だ、よろしくなA」
『おぉ…よろしく3人とも！』
その後3人と少し話をして別れた。話してないのは織田くんだけか。話しかけてみよう…織田くんスルメ食べてるけど
『こんにちは、はじめまして織田くん』
「貴様が100年前から来たうつけか」
『うん、そうだよ』
「…今も昔も人は変わらんのだな」
織田くんは意味不明な言葉を残しながら席を立った
なんだったんだろう。今の言葉…
そんなこんなで歓迎会は終わりを告げようとしていた
『みんな本当に今日はありがとう、とっても楽しかった！来たばかりだけど、このクラスが温かくて凄く安心した。これから………』
言いかけたその時、視界にモヤが掛かって身体が動かなくなり、倒れてしまった
動かそうとしても動かない、声を出そうとしても出せない。どうしたんだろう私の身体
「Aちゃん！───、─────！」
───私は意識を手放した
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夜宵ノ良(プロフ) - ゆっぴーさん» ありがとうございます！トリップですか……頑張ります！ (2022年10月16日 7時) (
レス) id: 271a44bab7 (このIDを非表示/違反報告)
夜宵ノ良(プロフ) - しゅなさん» ありがとうございます、いいですよ！頑張りますね！ (2022年10月16日 7時) (レス) id: 271a44bab7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴー - 良かったらでいいんですけど､主人公が新､信長公記の世界にトリップしたらの物語を作ってくれるとありがたいです。 (2022年10月15日 14時) (レス) id: 233a7fa478 (このIDを非表示/違反報告)
しゅな - 初コメ失礼します！ 前田くんと秀吉くんとゲーセンとかで遊ぶお話が見てみたいです…！無理なさらずに更新頑張ってください、応援しています！！ (2022年10月15日 12時) (レス) id: 23c03c1099 (このIDを非表示/違反報告)
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