俺の飼った猫は人間になってしまった【桃】

28 day ページ30

A side





無理だって…









ちょっと呼ぶだけでもめっちゃ恥ずかしいのに









あ！









そーだ いい事考えた









A｢…じゃあ “ さとちゃん ” じゃだめぇ…？今はまださとみって言う心の準備が出来てない…/// でもその代わり私がさとちゃんって言う代わりにさとちゃんも私の事…Aって呼んでよ…//｣









さとちゃんは凄い顔を赤くして言う









さ｢しょ、しょうがないなぁ また準備が出来たらさとみって呼んでよ…？ﾆｺｯ A…でいい？///｣









ｶｧｰ/////









想像以上に凄い照れる









好きな人にこんなに名前呼ばれるのが嬉しい事だなんて









知らなかった









さとちゃん出会ってどんどん世界が変わっていくなぁ









恋をしたり









友達が出来たり









ゲームしたり









毎日が楽しいでいっぱいで









ずっとこれが続けばいいのにって思う









でもそれ以上に私は＿＿＿









さとちゃんの事が大好きで愛してて









感情に表せない









さとちゃん…ありがとう









これからも大好きだよ









A｢そ、想像以上に照れるね…？///｣









さ｢お、おう…///｣









2人とも照れすぎてお互い目を合わせる事が出来ない









さ｢なぁA…ちょっとこっち向いて｣









A｢…ん？何？｣









私がさとちゃんの方を向くとさとちゃんが私の顎をクイッとする









さ｢じゃあ…改めて…俺と付き合って下さい…/////｣









A｢…///っふふ笑 もちろん…｣









さ｢キス…する？｣









私はこくりと頷いた









2人は月明かりに照らされ









3度目の キス をした＿＿









さ｢月が綺麗ですね｣









A｢…死んでもいいわぁ｣









さ｢え？死ぬなよ？｣









A｢え？www さとちゃん？w 月が綺麗ですねの定番の返しだよ？w 意味分かってる？w｣









さ｢あ…え…へ…ごめん…www｣









A｢いいよ笑｣

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