光届かぬ世界〜神子の奏でる創造の霊歌(ｽﾋﾟﾘﾁｭｱﾙ)〜[イナイレ エイリア学園編]

8話　「夏影　繚華」 ページ10

私は雷門イレブンの元を離れ、校内を歩いていた。

？「あ〜！Aじゃん！」

貴女「……会いたくなかったかも……。

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繚華(ﾘｮｳｶ)」

繚華「えー！ひどくない!?あたしは会いたかったよ〜(泣)」

会った途端に抱きついてきた。


変わらないな、その癖。


繚華「どうしたの？しばらくは戻ってこないって言ってたじゃん」

貴女「いろいろとね。雷門イレブンって知ってる？」

繚華「らいもん…！知ってるぅ！」

貴女「私、そこの仲間入りをしたの。
目的を果たすために」

繚華「あ〜あ…いいなぁ…」(ｶﾞｯｸｼ

繚華は大の雷門イレブンファン。プレーを見て惚れたそうな。←

繚華「あたしも行きた〜い！」

貴女「だめ。うるさくなるもの」

繚華「ならないってば！」

貴女「だめなものはだめ。諦めなさい」

繚華「い〜や〜(泣)お願いします〜A様〜」

貴女「泣きついてもだめ。私、行くところあるから退いてくれない？」

繚華「連れて行ってくれるって言ったら離す」

貴女「繚華？^言^」

繚華「あ、ごめんなさい。すぐにやめます〜！」(ﾊﾟｯ

ようやっと離れた。←

貴女「来る？」

この子には主語がなくとも伝わる。

繚華と私は親友だから。

繚華「行くよ♪もちろん！」

私と繚華はとある場所へ向かった。

〜〜

追加設定

夏影繚華(ﾅﾂｶｹﾞﾘｮｳｶ)

漫遊寺中1年。貴女の古くからの親友。

貴女の過去を知る者で、ある人の姪。

空色のショートカットで、茶色の瞳。

性格は天真爛漫、テンションは少々高め。

雷門イレブンのファン。プレーに惚れた。

ぐらいですかね。まだ、この子にも秘密があるので！

追々、書いていくことにします！

あと、100hitありがとうございます！

もっともっと更新頑張りますね！！

ではっ☆

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