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『そういえばアズールってこの薬の作り方知ってるの？』
アズ「ああ、それなら海にいた時に読んだ書物に書いてありましたからね。一応知識はありますよ。」
「それに出来もしない契約なんかしませんよ。今後の信頼関係に繋がりますからね。」
『まぁそれもそっか』
『俺もやってみたいし手伝うよ〜』
フロ「Aがやんの？心配だなぁ...」
ジェ「僕もフロイドに同感です、Aは危ないので見るだけにしときなさい。」
『はぁー！？俺も出来るし！』
『餓鬼じゃあるまいし！子供扱いすんな！』
アズ「お前たち静かになさい、まだAがやる事に賛成した訳じゃないですからね！？」
『なんでよ！俺もアズール手伝いたい！！』
アズ「そう言ってこの前爆発させそうになったのは誰ですか！」
『だって...アズール大変かなって思ったんだもん...』
アズ「...だからといってですねぇ」
『うぅ、分かった。じゃあ後ろから見守っとく...』
アズ「ゔ...全く！しょうがないですね！！少しだけですよ！」
『え、いいの？！やったー！』
フロ「あは、アズールすぐ負けるじゃぁん」
ジェ「チョロいですからね、アズールは」
アズ「お前たち五月蝿いですよ！」
『ん、なに？どした？』
フロ「なんでもないよぉ、A！」
ジェ「本当に可愛いですねぇ、僕たちの幼馴染みは」
アズ「今更ですね」
『(親バカか...)』
『あ、忘れてた』
アズ「何をですか？」
『今日給仕メインのシフトだったや』
アズ「...お前たち早く持ち場に戻りなさい！」
フロ「あはっ、バレたぁ？」
ジェ「おや、ではもう行きましょうか。」
『今日は新しいメイド服なんだよねぇ！楽しみ〜』
フロ「この前のと何が変わったの？」
『この前は首元ががら空きだったから、ちょっと改良してみた！』
ジェ「よく似合ってますね」
『えへへ、ありがと！』
『じゃあ行こ！』
『いらっしゃいませ』
ジェ「ご来店ありがとうございます。」
「『ようこそ【モストロラウンジ】へ。』」
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この章が終わったら番外編書きたい
私の文才でできる限りですけどね
𓊆リクエスト待ってます𓊇
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ラッコちゃん信者 - 夢主ちゃんの性格がめちゃくちゃ好きです､､、！え、いや本当に可愛すぎでは？大好きです！ (2021年8月16日 13時) (
レス) id: 4e0d7a65ba (このIDを非表示/違反報告)
ライ(プロフ) - ぱぁさん» 是非ぜひ推しにしてやって下さい...。(コメント嬉しいです、ありがとう) (2020年8月16日 20時) (レス) id: 51d12970b5 (このIDを非表示/違反報告)
ぱぁ - ラルフがなんか推しになりそう(最高ですありがとうございます) (2020年8月16日 17時) (レス) id: 3f15dcefd5 (このIDを非表示/違反報告)
ライ(プロフ) - マリさん» マリさんコメントありがとう。バグですよね...厄介だぁ.. マリさんの作品もとても面白くて好きです！ありがとう。 (2020年8月11日 14時) (レス) id: 51d12970b5 (このIDを非表示/違反報告)
マリ(プロフ) - この作品なんですか？神ですね分かります((私の所もhit数２になっててビビりました。バグでしょうかね？同じ事になっている人がいて何か安心しました。これからも応援してます！ (2020年8月11日 14時) (レス) id: 34a743162e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ライ | 作成日時：2020年8月10日 0時
