オクタヴィネルの男の娘

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フロ「あぁ〜、Aだ！おかえり〜」ギュッ

『フロイド〜ただいま！』ギュッ



アズ「どうでしたか？パーティーは」

ジェ「楽しめました？」

『ぜんっぜん！ケーキは食べたけど何かめんどくさい事に巻き込まれたし最悪だったわ。』



アズ「めんどくさい事とは？」

『なんか、ハートの女王の法律関係であの異世界人達がやらかしたんだよ。で、リドルめっちゃ怒ってた。』

フロ「金魚ちゃんが〜？」

『そうだよ。でもクロッケー大会誘われたから断って喋ってたら少しは機嫌直ってたみたいだけど。』

ジェ「流石ですね」


『でも疲れたぁあああああ！！
暇だったから遊びに行ったのに！つまんなかったし最悪だ！！！』

フロ「よしよし。Aかわいそ〜」



アズ「そんなAに朗報です。」

『......何。』

アズ「Aにお客様がいらっしゃいましたよ。明日また来るそうです。」

『ん〜、了解。
気分転換にちょっと遊んでやろ♥』

ジェ「良かったですね、A」


『うん！気分も良くなったし、アズール達も一緒に風呂入りに行こ！』


アズ「........は？」
フロ「いいねぇ〜！ジェイド達入ろ！」
ジェ「かしこまりました。用意をしてきます。」

『ほら、アズールも早く準備してよ〜。
全くアズールったらウブだねぇ♥』

アズ「う、うるさい！早く行きますよ！」




『(やっぱりアズール達と一緒にいた方が楽しいし、飽きないし暇つぶしに他の寮に行くのやーめよ)』



『アズール』

アズ「どうしましたか？」

『僕の事すき？』

アズ「貴方もよくやりますねぇ」

『ねぇ』

アズ「好きですよ、貴方が思っているよりもずっと」

フロ「オレ達もだよー」

ジェ「そうですよA」


『そっか、』
『ありがとう。俺も好き！』

アズ「はいはい。早く行きますよ。皆で入るんでしょう？」

『ん！行く！』

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ユニーク魔法もうちょいで出てくるかな
結構このペースだと長くなりそう
それにまだゲーム自体、一章しか進めてないから進めなきゃ

それに次からの話なんか自分でも思ってもいない展開になった。
後4話は書けてるから明日一気に出そうかな

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