検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:1,076 hit

10 ページ10

ー放課後









「A図書館行こ 〜 」








『う、うん。』









2人きりの図書館 。









あれからずっと考えたけど




しげの言った " 好き
が どういう意味なのか分からない 。









「あの 、ちゃんと言うから聞いてほしい。」









『なに 、??』








「A、好き 。
ずっと前から好き 。
良ければ俺と付き合ってください 。」









私も好きだよ 。


ほんとにほんとに好き 。









『しげ 、宜しくお願いします 。』









「ほんまに ?やったあああああ、!!!」









『ちょ、うるさい 。(笑)』









「手繋いで帰ろっ ♪」









『うん 、』








ーー





「A、」








『ん?』








「大好き」







『私も。』







どちらからとも無く 唇が重なった。









しげ 。





私貴方を好きになって良かった 。





ずっと隣にいてね? (笑)









帰り道 道端に咲いていたのは




ブルースター









"幸福の愛

あとがき→←9



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:重岡大毅 , 小瀧望
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ナツメ | 作成日時:2017年7月12日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。