２−３ ページ9
午前の勤務が終わり、お昼休み
パソコンをずっと打っていてさすがに疲れる
腕を上に上げて伸びる
「はぁ…」
光「A〜！一緒に昼食 食べよ♪」
「はぁ…何であなたはそんなに元気なのか…」
光「ほらぁ、早くっ♪」
ガン無視…
「じゃあ、いつものカフェね」
光「うん、うん♪」
カランカラン♪
カフェに入るといつもの音がなる
「いらっしゃいませ〜」
私達はいつも空いてる奥の定位置に座った
光「鈴さん、いつもの〜」
「私も〜」
鈴「はい、は〜い」
鈴さんはこのカフェのオーナーで私達の良き相談相手
「そうだ！ひか、朝言ってたあれなに？」
光「あれ？なんの事？」
本当にひかは天真爛漫すぎる
「今日の会議で私に驚いてもらうって言うの！」
光「あ〜、その事？まぁ〜会議の時のお楽しみって言うことで♪」
昼食を終えて午後の業務に戻る
…なんの事だろうなぁ？
私が驚く…？
不思議に思いながら午後の業務を終わらせる
午前の時と同じように腕を上に上げて伸びる
「…うぅ〜、終わった〜」
洋「よぉ−し！片付け終わったやつから会議室行け〜、今日は新しいCMの企画が入ってきたからその事についての会議だぞ〜」
藤崎洋、マンションが同じで良き先輩でもある。私は“洋さん”と呼んでいる
片付けをして
メモ帳とシャーペンを持って会議室に向かう
席についてから少しして会議が始まる
＊「今日は新しいCMが決まったのでその事についての会議です。まず、今回のCMはゲームアプリのCMです。そして出演者は『嵐』です。………………………」
えっ！？今、嵐って言った！？
急なことでびっくりして、どうしても戸惑ってしまう
あっ、！！そういうことか！ひかの私に驚いてもらうって言うのは！
席に座ったまま、ひかを探す
あっ！くそぅ！ニヤニヤしてやがる！！
＊「………………………………っと言うことです、なのでこれから１カ月しっかり業務をこなすように！これにて会議は終了です。」
光「A〜！驚いたでしょ！」
飛びっきり笑顔のひか
「めっっっちゃ驚いた！てか、何で知ってるの？」
光「修司が口を滑らせた！！」
修司というのは、ひかの彼氏の堀内修司さんの事。
修司さんは部長だから知ってたって事か！
ひかとしゃべりながら帰ると19：30
光「じゃ、A、ばいば〜い！」
「うん、じゃ〜ね〜」
こんな生活が続いて、とうとうマネージャー会う日が明日に近づいた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 222人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ふぃんく - すっごく面白いです！読んでてドキドキします！これからも、更新頑張ってください、、、以上ふぃんくでした←笑 (2018年12月28日 17時) (
レス) id: 4ddabf596a (このIDを非表示/違反報告)
raina - やっと見つけた？ww (2018年6月3日 19時) (レス) id: 66f1b32aef (このIDを非表示/違反報告)
コロン - 頑張れーＷＷＷＷ応援しとるよ (2018年5月31日 15時) (レス) id: 59d750339b (このIDを非表示/違反報告)
raina - これからも頑張るね？ (2018年5月28日 20時) (レス) id: 66f1b32aef (このIDを非表示/違反報告)
コロン - すんばらしい (2018年5月23日 22時) (レス) id: 62d0b103f3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：raina | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/raina3104
作成日時：2018年4月30日 18時
