大好きな幼馴染み (ページ8)

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7話ページ8

な「A！屋上いこっ！」

『元気ですなぁ。ヒラに会えるしね笑』

な「う、うるさい！ほらいくよ！」

『はいはい笑』

屋上に行ってみるとキヨとフジはもう来ていて楽しそうに座っていた。

キ「あっひゃっひゃーお、A！きたかー」

『あいかわらずおもしろい笑い方ですね笑』

キ「そうか？ひっひっひ笑」

このキヨの笑い方ほんとに好きなんだよなー
つられて笑いそうになる笑

キ「あ、そうだA今日俺ん家来いよ。新作のゲーム買ったからやろーぜ」

『いく。』

やったー楽しみだな

キ「即答ー笑ご飯も一緒に食うか！」

『まじ！やったぁ』

キヨとゲームの話でたくさん盛りあがっていた。

一方そのころフジたちは

フ「会話が完璧カップルなんだよなぁ」

な「フジ先輩もやっぱりそう思いますか！」

フ「うんうん。でもキヨは妹的存在っていうし」

な「あ、それAも言ってました。お兄ちゃん的存在だって」

フ「やっぱりAちゃんもそんな感じなのかー……
ところでなるちゃんは？」

な「わ、わたしですか！？べつにー」

フ「いるんじゃないの好きな人」

な「いや、あ、はい。います///」

フ「いいねぇ笑入学式の時からけっこーみてたでしょ笑」

な「そんなわかりやすかったですか！？ばすかし…」

フ「うん笑青春だねぇ～」

ヒ「なにがーー？」

『ヒラだ！なにしてたのー？』

ヒ「先生につかまっちゃって」

『なるほどーおつ！』

その後も沢山しゃべって楽しかったー

キヨはたくさん口に入っているのに変な笑い方して喉をつまらせてて大変でした。

それからあっという間に学校も終わり、下校時間