【銀魂】 腹黒少女の真選組生活２【沖田総悟】

46 ８とメガネとツッコミと ページ7

銀「ウチのぱっつぁんに何してくれてんだテメーは」

神「あんなクソビッチに乗る新八も新八ネ」

貴「だって見てたら面白くなっちゃって…」

沖「コイツァ誰にでもこんなことやるんでさァ。本気にした方が負けって奴でィ」

沖田はジト目でそう答える

貴「経験者は語る、ってやつかね？」

あたしは煽るように沖田にそう尋ねると

ｽｯﾊﾟｧｧｧｧﾝ!!!

貴「ってーー…」

これで殴られたの三回目だよ。そろそろAちゃん泣いちゃうよ

神「まさかお前…本気にしたアルか？」

神楽ちゃんがマジな顔で沖田に尋ねる

沖「んな訳ねーだろィ」

野郎は嘘をつくもんだから

貴「コイツ意外と感情表に出すんですぜィ？すげー動揺してましたし」

そう言ってやった

銀「ﾌﾟｯﾌﾟｰ生粋のドSと言われた沖田くんが女相手に動揺ねェー？」

……コイツもドSか

沖「してねェです」

銀「まぁ椿見た目だけは達者だもんなー？上の上。なかなかこんないい女いねーよなァ。スタイルだって良いし。そりゃあ動揺位しますよなー？」

そこまで言われるとなんか照れるだろーが。
本当のことだけど☆

沖「ッッ……旦那覚えてろィ。帰るぞ椿」

貴「えーもう帰るのー？」

駄々をこねたら

沖「いいから。テメーは土方さんに怒られてーのか」

万事屋の外に引っ張りだされた

そして

ｶﾁｬ


貴「………ひとつ聞いてもいい？」

沖「何でィ」





貴「どうしてバズーカーを万事屋の方に向けているんだ？つーかどっからもってきたそれ」

沖「四次元ポケット」

そう真顔でボケる沖田は手にバズーカーを持っていて、みるからに万事屋の方に向けていた

貴「……テメッ…まさか…」

沖「全員まとめて冥土行きだァ」

ﾄﾞｶｰﾝ!!!!!


うち放たれたバズーカーからは火薬のいい匂いがして

目の前の万事屋はまっ黒焦げになっていたとさ



貴「アレ、警察なのにいいの？」

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