【銀魂】 腹黒少女の真選組生活２【沖田総悟】

【番外編3】ファッション ページ41

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更衣室

神「これなんてどうアルか！」

貴「アレ、意外といいセンスじゃねーか。神楽ちゃんも………お、お妙ちゃんも…」

もっとアレなセンスなのかと思った本当に

貴「…で。このドM女はノーコメントとして…」

さ「私がドMなのは銀さんの前だけよ！！！ほかの奴には興味ないわ！」

貴「そっちじゃねーよ服の話だよもう突っ込まれても知らねーからな！
つーかあたしなんでこんな突っ込んでるわけ？ボケキャラのつもりなんだけど？」

で…

貴「そこの別嬪さんは決まったのかィ？」

あたしはワタワタしている九兵衛ちゃんに話しかける

九「ぼ、僕は男として生きてきたから…こういうものは好かな…」
貴「ふーん？九兵衛ちゃんの眼、すごくオシャレしたそうな眼だけど？

お妙ちゃん。よろしく」

妙「貴女に言われなくとも。任せなさい」

そう言ってニコリと笑うお妙ちゃんを背に、あたしたちは男たちが集まっているところに出た(場所は万事屋)

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＊沖田side＊

銀「ねェ総一郎くん」
沖「総悟です。なんですかィ？」

旦那が俺に話しかけてくる

銀「君の彼女さん、スタイルいいし顔もなかなかだし結構いいんじゃねーのか？」

沖「あんなのが彼女だったら俺はストレスでぶっ倒れまさァ
さあねィ。でもアイツァこういうの好むタチだからやるからにはちゃんとやるでしょーねィ、興味ねーですけど」
銀「んなこと言ってたら取られちゃうぞー？」
沖「ソレ、もうちょい椿との恋愛フラグが立ってから言ってくだせェ。作者が恋愛ベタのひねくれものだからそーいうシーン全く書かねーんですよ。「絶対読者の思い通りにさせてたまるか」っていう謎の対抗心もってやすから」

と、メタ発言をしたところで
チャイナ娘の声が聞こえた

神「れでぃーすあんどじぇんとるめーーん！」

ジェントルしか見てねーよ。なんてツッコミは面倒くさいからしないでおこう

神「これから可愛い可愛い少女達のコスプレショーが始まるアル！まずエントリーＮｏ．１！現役キャバ嬢！志村妙ェェェ！」

結構ちゃんとしてるじゃねーか

んなこと思っていたら隣の近藤さんの叫び声

近「おったえさああああああん！」

…この番外編で近藤さんその言葉しか発してなくね？とかはおいといて

妙「ウフフ、私にかかればこんなのお茶の子さいさいよ」

ナース服を纏う姐さんは流石、という感じだった
そんなに興味ねーけど

新「姉上！！可愛いですー！」

あァ大丈夫だよ新八くん。シスコンの気持ちは分かるから

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