【銀魂】 腹黒少女の真選組生活２【沖田総悟】

52 キャラ崩壊 ページ14

栗「七兵衛様。私アレに乗りたいでございまする」

続いて二人が向かったのは………

チ「オイオイマジかよー、絶叫マシンじゃん〜〜〜〜栗子、お前顔に似合わずこんなん好きなの？」

そう、ジェットコースターだ
※案内マップを読みながら見てるので実際乗ったことはありません

チ「俺ダメなんだよね、こーゆうの」

あ、これの「チ」っていう表示は「チャラ男」の「チ」ね←

栗「恐いのでござりまするか？」

単刀直入に聞く栗子ちゃん

チ「恐いっていうか気持ち悪くなるみたいなカンジみたいな」

いや要するに怖いんだろ

栗「えー、七兵衛様のグロッキーになった顔見たいでございまする」

見かけによらずとんでもないこというのね、栗子ちゃん

チ「えー、ちょっマジかよ〜〜一人で乗ってこいって。俺見ててやるからさァ」

栗「いやでございまる。一緒に乗りましょうでございまする！」

チ「えーだってェ」

グダグダと話す二人に話しかけるグラサンで栗色ヘアの、いかにも悪そうな………

「ガタガタ言わずに早く乗れやホルスタイン野郎」

ってあれ……




貴「沖田！？！？」

土「アイツのことだ、必ず成功する」

腕を組みながらそう言う土方さん

沖「さわいだら穴がもう一つ増えるぜィ」

そう言って刀をチャラ男の背中に当てる

貴「もうこれ脅迫だと思うんすけど…」

それに気づかない栗子ちゃんは首を傾げる

栗「七兵衛様？」

チ「いや…あの…やっぱ乗るか一緒に」

汗でだっくだくのチャラ男さん

栗「マジでござりまするかァ！」

興奮する栗子ちゃん。アレッこんなキャラだったっけ？

そう思いながら、あたし達はジェットコースターに乗り込んだのであった

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