チイサナシアワセ【短編集】

春千夜…女の子の定番お遊び ページ10

夢主ちゃん幼女です！(５歳☆)
春千夜はトウマン時代

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

はぁーあ！今日も幼稚園楽しかったなぁ〜

私の名前は三途A！素敵なお兄ちゃんがいるの！

そんなこと一人で言っているうちに家に到着した

『ただいま！お兄ちゃん！！』(ｸｿﾃﾞｶﾎﾞｲｽ)

「ん、お帰り」

「Aきたねぇから手ぇ洗ってこい」

『！！洗ったら遊んでくれる、？？』

「(ｿｳｷﾀｶ、、)お、おぅ」

『分かった！洗う』

、、、、、

『お兄ちゃん！洗った！』

「おう、何すんだ？」

『えーっと、、お兄ちゃん髪長いからしばりたい！』

「ぐちゃぐちゃにすんなよー(笑)」

これをこうして、、

ここでしばれば、、、

『じゃぁーん！！A特製のお団子ヘアーの出来上がりだよ！』

「(ツインテールだと思って覚悟してた)お、だんご、？」

お兄ちゃんは鏡の前へ

「、、、！？すげぇな！A！気に入った。毎日やって」

『まいにちぃ！？やったぁーー！！』

春千夜のかみがたは、少し後れ毛を残した綺麗なお団子ヘア

気に入ってくれて嬉しいな

次の日、、、

『お兄ちゃん！出来た！行ってらっしゃーい！』

「おう、Aいい子にしてろよ？ﾆｺｯ」

ムーチョ「三途、？オマエどうしたんだ、？可愛いな…」

「妹にやってもらってるんです。自慢の妹ですよ。今度会ってやって下さい！きっと喜びますよ」

マイキー「なんか三途がお団子ヘアになってる、、！？どうしたんだ！？」


この事件から半年間は春千夜の髪型は変わらなかった

よっぽど気に入ったみたいだね！

リーバル…下へ下へ→←マイキー…どら焼き

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す