【d!】実況者と小学校生活送って見ませんか？［本編］ (ページ2)

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第2話　(雪兎) ページ2

ki「ふぁぁあ…。おはよぉ…」

父「おはよう、馨」

ki「ん、おはよお父さん…あれ？お母さんは？」

父「馨が起きてくる10分くらい前には家をでたよ」

ki「そっか～。あっ！今日の朝ごはん何？」

父「馨の好きなホットケーキだ」

ki「まじ？やった！」

父「食べる前に顔洗ってきなさい」

ki「はーい」

新学期が始まるってだけでもテンション上がるのに朝からホットケーキとか最高やわ！

いや、別に学校が好きだからって訳ではないんだけどゆづに会えるからね！！

…ん？今日から新学期…

あっ！！宿題一個終わってないの忘れてた！！

ま、いっか( ・∇・)

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ki「いってきま～す」

父「いってらっしゃい」

ふぁぁっ…。昨日は早めに寝たんだけど…

なんで朝ってこんなに眠いんだろ

もぐもぐ…ごくっ。

ん？何食べてるのかって？

そりゃもちろんホットケーキの小さいやつだよ！

雪兎「歩きながら食べるのはよくn「雪兎に言われたくないな！」ごめんやん(・ω・`)」

ま、さっき出てきたあほのことは置いといてっと

この角曲がり終えたら走りますか！

走る理由はもちろん・・・

ki「ゆづー！」

ゆづに突進するためさっ☆

yk「(スッ)」

ki「え、なんで避けるん…？」

僕泣いちゃうよ？ぴえんって。←

yk「いやいや、馨に突進されると転ぶから」

ki「あっ、そういう事な」

何も考えずにいってたわw

次から気をつけるよ…ﾀﾌﾞﾝ

yk「ほんと、春休み終わんのはぇーよな」

ki「僕は長かったけどな～、ゆづにずっと会えなかったから」

yk「一日遊んだじゃんw」

それでも会ってない時間が長すぎるんだっぴ…！！

そんな風に話をしながら僕とゆづは学校に足を進めて行った。

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ki「あっ！ねぇゆづ！」

yk「どした？一応言っとくけど今回は宿題自分でやれよ？」

ki「えぇ～…「手伝ってやるから、な？」は～い」