No.12 ページ13
七時になり数十秒も経たないうちに、廊下からとんでもない足音が聞こえてきた。
バタバタバタバタ
A「えっ…」
rbr「あっ来たなこれ w」
足音が食堂の近くまで来たかとおもうと、バンっ！と大きな音をたて、扉が勢い良く開いた。
ut•sha•kn「「「セェェーーーフ！！」」」
扉が開くと一斉になだれ込んできた御三方は、『まあまあ、余裕やったな』とドヤ顔で席に着こうとしたが、それを止めたのは物凄い形相のトントン様だった。
tn「おい…待てやボケコラ」
ut•sha•kn(((あ、死んだな)))
tn「お前ら次遅刻したら書類4倍いうだよなぁ？？」
ut•sha•kn「「「「ﾊｲｯ！ｿｳﾃﾞｽ」」」」
tn「朝食終わったら書記長室集合な」
ut•sha•kn「「「いやぁぁぁぁ！！」」」
A「あ、はは…」
皆様の慣れた様子に初めてのことじゃ無いんだなと察せてしまった。
ーーーーーーーーーーーーーー
A「すごく美味しいです！…」
ht「そっか…良かった！…」
朝食に出てきたとても美味しいサラダは、ひとらんらん様がとのことだった。不思議なことに、ミニトマトが苦手な私も何故か食べることができた。
A(ほんとに美味しい……ミニトマトがこんなにも美味しいなんて…)
感動的な美味しさのトマトで、好奇心が掻き立てられてしまい、どうやって作っているのかが気になってしまった。
A「野菜を育てるときに、何か工夫されてるんですか？」
ht「うーん…土の配合とか、水やりの仕方とかまあ、色々かな…あれだったら今度見てみる？」
A「ぜひ、お願いいたします！…」
ht「ふふw待ってるね！」
A(何を見せてもらえるんだろう…)
これからの楽しみが一つ、増えた瞬間だった。
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ラグ(プロフ) - あまねさん» わあああああ！！ありがとうございます！！あいしてるよー！ (8月12日 9時) (
レス) id: 117d0466f1 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - あいしてますつつうつつうう (8月8日 14時) (レス) @page38 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
ラグ(プロフ) - AI1022さん» いつもコメントありがとうございます！夢主ちゃんの優しさがわかりますよね！因みに、私もクリスマスは……（察してください泣 (2021年12月25日 14時) (レス) id: eacf719160 (このIDを非表示/違反報告)
AI1022(プロフ) - ケーキかぁ…小さい子がお小遣いで買うにはちょっと高いですもんね、夢主ちゃん優しすぎます(*´ `*)ちなみに私はクリぼっちですよ？(((今回も神でした！ (2021年12月25日 9時) (レス) @page20 id: 7501e22401 (このIDを非表示/違反報告)
ラグ(プロフ) - みうせいさん» ご指摘ありがとうございます！すぐに変えさせていただきますね！ (2021年11月27日 15時) (レス) id: eacf719160 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラグ | 作成日時：2021年11月7日 20時
