[リボーン]守るよー大切な人達をー (ページ9)

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『よかったね！無事に六話だよ！』ツ「テンション高いね」『ツナ君がテンション低いんだよ！』ツ「尊敬するよ。そのテンションの高さ」ページ9

今日は疲れたよ。多分

『はぁなんだか歌いたくなってきたよ

負けないでどんなに向かい風でもほら世界はいつも君の味方だから

いままで気づかずにいた大切な者こんなにも近かったね
くじけそうになった朝もいつも笑顔の暖かい仲間が居たんだ
だから昨日より強くなれる風が運ぶ夢の種が花を咲かすまで
負けないでどんなに向かい風でもほら世界はいつも君の味方だから

未来は信じることと助け合うことほんの少しの勇気で
変えて行けるよ誰もが特別だからけして夢諦めないでね
だから皆の為強くなろう虹の向こう光明日が待っているんだから
さぁ振り返らずに向かおうあの場所まだ見たことのない次のドアを開けよう
負けないでどんなに向かい風でもほら世界はいつも君の味方だから

心一つになる皆の真ん中にずっと君がいるこれからもそうベストフレンド
さぁ振り返らずに向かおうあの場所まだ見たことのない次のドアを開けよう
負けないでどんなに向かい風でもほら世界はいつも君の味方だから』

歌った歌った久しぶりに歌った

リ「A相変わらず歌うの上手いな」

『ありがとうリボーン』

リ「もうこんな時間だぞもう寝ろよ」

『うん。分かった』

ツナsido

歌声が聞こえた

Aの歌声が。綺麗だった

Aって結構不思議なんだよな

突然転校してきて京子ちゃんの味方になって俺の家に居候して

一体Aって何者なんだろ

リ「それはいずれ分かるぞツナ」

ツ「心読むなよ！リボーン！」

ｽﾋﾟｰｽﾋﾟｰｽﾋﾟｰｽﾋﾟｰ

ツ「ってもう寝てるし！」

はぁもういいや俺も寝よ