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『四話だよ！やっぱりいじめはいけないねぇ』 ページ7
Aが京子達の後から教室に行くと
「お前また豚子をいじめたんだってな！」
「本当サイッテ！」
「お仕置きだ！」
「お前なんていらない！」
京子はクラスメイトにいじめられていた
水をかけられ殴られ蹴られていた
『なにしてるの？』
Aは怒りを押さえながら言う。
豚「京子ちゃんがねぇ豚子をいじめて来たのぉ」
豚子がキモい口調で言う。Aはいいことを思いついた
『そうなんだ。京子ちゃんってひどいんだね』
Aの言葉に怯える京子
《大丈夫京子ちゃん。私は味方が。安心して》
〈えっAちゃん？〉
《これはテレパシーに近いかな。時々しか使えないの》
〈そうなの？〉
《うんだから安心してね》
Aの言葉に安心する京子
豚「そうなのぉAちゃんは豚子の味方だわよねぇ」
『うん』
Aは下を向きながら言った
その後すぐに笑った
『ヘヘなんてね！私があんたの味方する訳ないよ！だって私は京子ちゃんの味方だから』
『五話だよ！恭弥』雲「えっ分かってるよ。そんな事」『冷たいな〜恭弥は！』雲「(名前)冷たくはない。これが僕だよ」→←『三話だってね！』
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作者名：小野こゆり | 作成日時：2016年7月20日 13時
