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キスしたいと言ってみました! ページ8

加州清光

「主からなんて………俺、超嬉しい」チュ

彼、普段自分からするようなので、貴女から求めると、いつもの可愛らしい雰囲気と甘い口調はどこへやら、色気を帯びた男になります、啄むような軽いキスの後、彼を見つめると、「何?まだ欲しいの?」と言って、深めのキスをされます、こんなの、もう、ご褒美ですよね!!←語彙力がw

大和守安定

「いいの?……僕、我慢出来なくなっちゃうかも」

彼も普段の小型犬のような可愛さを脱ぎ捨て、熱情を帯びた目で貴女を見つめます、その様は獲物を捕らえた狼そのもの
短いキスを何度もします、貴女を傷つけたくないという彼の優しさ故、貴女がねだるまで深くしません、しかし、迂闊に「もっと」と言ってしまったら最後………ね?

一期一振

「勿論でございます。………愛しております、主殿」チュ

快く受け入れてくれます、唇が触れるだけのキスをした後、「私の願いも一つ聞いてもらえませんか?……貴女を、抱きしめたいのです」と珍しく彼からのお願いが、彼の胸からふと見上げると、そこには朗らかで愛しそうに貴女を見つめる彼の顔が、貴女の顔の熱はいつ冷めるのやら

鳴狐

「…鳴狐も男だぞ、甘く見るな」

普段着けている面を外した彼がそう言うと、顎を少し持ち上げてキス、最初は唇が触れるだけ、しかし徐々に深くなってキスに貴女は腰抜け寸前に、彼は案外大胆だったようです
「主……可愛い」と呟く彼は男の顔付きで、でももう逃げられませんね

山姥切国広

「なっ!?………わかった、目を、瞑ってくれ」

貴女からのスキンシップに恥じらいもありあまり慣れていない彼、顔を真っ赤にしますが、覚悟を決めて、啄む程度のキスをします
しかし、唇が重なる瞬間、彼から指を絡めてきてくれます、見逃してはいけない最高のデレの瞬間ですね!

**続き→←**続き


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設定タグ:刀剣乱舞 , 短編集 , スノームーン   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:スノームーン | 作成日時:2018年10月23日 19時

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