大好きなあの人の反応【刀剣乱舞】 (ページ7)

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＊＊続きページ7

三日月宗近

「そのようなつまらない嘘をついてもいい事なんてないぞ？」

一瞬目を見開きますが、すぐ嘘だと気付いたようです、いや、嘘だという自信があるの方が正しいかも
どうしてわかったのか聞いてみると、「俺はお前を信じている。理由なんてそれだけで十分だ」とのこと、ですがやはり少し焦ったようで、その後しばらくスキンシップが激しくなります、ちょっと可愛いですよね

鶴丸国永

「こりゃ……驚いた……とでも言えば満足かい？」

どうやら彼もすぐに嘘だと気づいたようです、おじいちゃんはエスパーですね←
ごめんなさいと謝ると、「じゃあ目を瞑ってくれないか？」そう言われ目を瞑ると唇に柔らかい感触が、顔を赤らめ彼を見上げると、仕返しだと言って笑います、やはり彼には敵わないようです

小夜左文字

「………そうだよね、……僕は復讐しか出来ないから……」

"嫌い"と聞こえた途端、あの大きな猫目を更に大きく見開く彼、その場に立ち竦んでしまう
復讐のためというなんとも悲しい理由で生み出された彼、貴女に嫌われたのは自分のせいだからと思い込んでしまうようです、貴女が一旦部屋を出ると、声を押し殺して泣いています、良心が蜂の巣になる前に抱きしめて謝り倒しましょう

宗三左文字

「………そうですか、………もういいですか」

案外素直に受け入れてしまった彼の反応に、嫌われていたのは自分の方だったと落胆で立ち竦んでしまう貴女、そんな貴女を彼は……抱きしめます
「貴女が私を嫌いでも、私は貴女が好きなんです」だから今だけ我が儘を聞いてほしいと、貴女を離そうとせず、貴女が嘘だと伝えると、顔を真っ赤にして走り去り、三日間程目すら合わせてくれません

江雪左文字

「此の世は本当に、悲しみに満ち、て、おります……」

嫌いだと伝えますが、彼の顔を見るのが怖くなり逃げ出した貴女、我に返り謝ろうと部屋に戻ると、そう呟きながら滴をはらりと落とす彼の姿が
すぐに嘘だと弁解すると、「私は、貴女の側に居ても、いいのですね」と懇願します、もちろんと答えましょう、彼の深い悲しみを和らげるには貴女が必要なのです

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