大好きなあの人の反応【刀剣乱舞】 (ページ3)

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三日月宗近

「あなや…俺は主のことを愛している(・・・・・)のだが……主は違うのか？」

あ、無理です……あの麗しいお顔が月明かりに照らされて、より一層美しさが増しています
美しすぎて直視出来そうにありませんよ！！そしてさりげなく愛してるって言わせようとしているところがもう好き
あの儚げな微笑みで愛してるなんて言われたらもう貴女の身が持たないでしょう

鶴丸国永

「こういう驚きも一興だな……俺も好きだぞ、主！」

貴女が好きと伝えると、こう言って貴女のことをぎゅうぎゅうに抱き締めます
一興と言っているあたり余裕そうに見えますがよく見てください、白いお顔にほんのり紅が見えます、これぞ正に鶴ですね！
しばらく離してくれませんがそれは赤い顔を見られたくないから、許してあげて！

小夜左文字

「本当に…？僕、復讐しか出来ないのに、それでもいいの？」

いいのです！小夜ちゃんがいいのです！！
嬉しいのですが、やはり復讐のために生まれた自分に自信がなく、どこか不安なようです
なので復讐だけじゃない、貴方がいいと言ってあげましょう、すると、顔を赤くして抱きついてきてくれるはず！可愛いじゃないかい！！

宗三左文字

「なんですか急に……ぼ、僕は何も言いませんからね…！」

照れております、隠しているつもりなのでしょうが隠せてないですね！
あの女性顔負けな美しいお顔を赤くして、なんとも説得力のない言い訳、なんだか可愛い
ここで折れてはダメです、手を握って目を見てお願いをしてみましょう、「……好きですよ」と小さな声で教えてくれるはず、これが俗にいうツンデレなのでしょう

江雪左文字

「…私もです。…私がこんな溢れるほどの幸せを感じてよいのでしょう」

どうやら江雪さん、相当貴女のことを好いているようですね、今目の前にある幸せに少し不安を感じてしまったご様子
なのでここは思いきって抱きしめてあげましょう、貴女の存在を噛み締めるように後ろに手を回して抱きしめ返してくれます
江雪さんの隣にいると眠くなりそうですよね！
なんだろう、安眠枕より効果がありそう