【銀魂】職場？真選組ですが。 (ページ16)

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あの後、みんなで美味しくカツ丼を頂き、
私は銀の寝る場所の横に銀の布団より一回り小さい布団を敷いて眠った。
この布団は何に使うためのやつなの？と聞くと何かしらねぇけどあった、と返された。

その日は、ゆったりと寝られたからか
ちょっとした夢をみた。
目を覚まし、軽く手で目をこすりながら
のびをして布団をたたむ。
そんなことをしている間にどんな夢をみたのかは忘れてしまっていたけれど…
そうだ、確かやっと私を…
「おいA～、この新八が眼鏡だ、喧嘩の無いようにな」
「おい新八が眼鏡って何だ！せめて"この眼鏡が新八"だろうが！」
…なるほど、眼鏡×ツッコミ×地味×ヲタと。
「初めまして！あぁ貴方が家政婦の眼鏡さんなんだ、その新八お似合いですよ。」
「ああっ初めましてっ…ってアンタもかい！」
おお、ナイスノリツッコミ。
「で、えーっとどちら様でしょうか？」
「あぁごめんね、銀の旧友？戦友？で、名前はA。しばらくここに住ませてもらおうと思ってるのでよろしく。」
すると素直によろしくお願いします、と返してくれた。さてはお前…いい子だな…！