待ってください！ 2 ページ2
『はぁっ＿＿＿＿＿』
私は寮の廊下を歩きながら、溜息をこぼす。
リリア先輩のせいで部屋から出るのが遅くなってしまった。
なんで先輩が私を気に入ってるのかは、謎。
なんでこんなに構ってくるんだろう。
私はあれこれ考えながら、学校へ向かった。
＿＿＿＿＿＿事件はその日に起きた。
放課後に私は、エーデュースと勉強会をすることになったのだ。
あとグリムと、監督生のユウくんと。
食堂でお勉強していたら・・・。
エース「なぁ、Aとリリア先輩って付き合ってんの？」
『ゴホッ』
思わず咳き込んだじゃないかエースくん(^^)
『えー、何で？』
デュース「よくはなしてるし・・・・」
ユウ「確かに！」
『えぇ！？』
そんな風に見えてるの！？
『あれは先輩が一方的に＿＿＿＿』
？「そうじゃよ♪」
一同「！！？？」
後ろから・・・リリア先輩の声がするような？
振り返ると＿＿＿＿
『ぎゃあああああ！？リリア先輩！！？？』
リリア「驚かせてしまったか？」
いや驚いたけど！！
それよりさっき、「そうだよ」って・・・
あああああ！！
エース「やっぱり！」
デュース「そうだったのか・・」
『いや違うから！？』
せんぱーい・・・・。
わたしが先輩をにらんでも、彼は楽しそうにわらうだけ。
うう、変な誤解されたぁぁ(((
私はただ、リリア先輩を睨み続けるのだった。
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シャーペンの芯(プロフ) - ルチアさん» わわわ、ご指摘ありがとうございます！！後日直させていただきます！！そして、楽しんでもらえて幸いです(*^^*) (2020年11月10日 22時) (
レス) id: 4eed4f74a9 (このIDを非表示/違反報告)
ルチア - まぁ、楽しいのでいいです。 (2020年11月10日 18時) (レス) id: 114ae46c93 (このIDを非表示/違反報告)
ルチア - シャーペンの芯さん、「とろっそしている」とはどういうことですか。「ページ６」 (2020年11月10日 18時) (レス) id: 114ae46c93 (このIDを非表示/違反報告)
シャーペンの芯(プロフ) - レンリさん» 大丈夫です、私もでｓ・・（（（（ (2020年9月4日 17時) (レス) id: 402419b6d7 (このIDを非表示/違反報告)
レンリ - リリア先輩を、ヤンデレとして見ている私は、バカです。 (2020年9月4日 6時) (レス) id: cff600fdbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シャーペンの芯 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/syapennosin/
作成日時：2020年5月19日 16時
