殺し屋にカッターキャーとか②【ヒロアカ】 (ページ26)

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鉢合わせページ26

貴方side

私達ナイトはバレないようにキャップ帽を被り、街のショッピングモールに来た。

カルヤ「よし！俺はコレから男のロマンであるエ〇本を……」

そう言って本屋の方に行くカルヤさんを奈子と一緒に蹴りを喰らわす。

シン「…男のロマンなのか？エ〇本って」

奈子「まだアンタは知らなくて良い事だよ。シン。…アンタ、変な物に手をだしたらダメだからね」

不思議そうに聞くシンに奈子は呆れ気味に言う。

雷斗「…シンもそう言う年頃か……
斯(か)く言う俺もだがな！」

と笑う雷斗。……大丈夫か？コイツらは…。

ライナ「わ、私はネックレスとか欲しいな……。……！そうだ！皆で色違いのネックレス買わない？」

そのライナの提案に皆は……。

カルヤ･シン「それだ！」

雷斗「良いな！」

辰「…あぁ。」

辰は少し顔を伏せて言った。
……照れ隠しか。

貴方『そうだな。じゃあ、あそこのアクセサリーショップで……』

私がすぐ近くのアクセサリーショップを指差した瞬間。……聞きたくない声がした。

麗日「あ…神崎さん……」

貴方『チッ……最悪だ……』

クラスメートの顔を見た瞬間、私はクラスメートを睨む。

ライナ「……！」

シン「A…コイツらが……」

まさかと言いたげな目でシンは私に聞く。

貴方『あぁ…クソが付く程の偽善野郎達だ……』

私は睨みを効かせ、クラスメートを見栄える。

……最悪だ。