検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:215 hit

シリーズ最初から読む | 作品のシリーズ [連載中]

あの日、悲しそうな目をした男の子に伝えた言葉・・・





今まで苦しかった分だけ、いつかはいいことがある






あれはね、私がそう考えないと辛すぎて生きていかれないから、導き出した答えなの





でも、私は知ってたよ





お父様とお母様が、私を捨てたくて捨てたんじゃないってことくらい





私を護るための行為だったこと、わかってるよ





でも、お兄ちゃんが拾ってくれなかったらって考えると、やっぱり怖いんだ





だから私は、未来に希望を託すことにしたの





未来に絶望したような顔をしていた君は、どう過ごしてるかな





・・・あのときより明るい顔になってるし、私の言葉、ちゃんと届いたのかな?





初めて会ったときは、笑顔になってほしいとしか思わなかったけど・・・





今なら、この気持ちが恋なんだってわかるよ





ねえ、ゲイツ君・・・執筆状態:連載中

シリーズの最初から読む


設定を行う場合はこちらをクリック





test
test

おもしろ度の評価
  • Currently 10.00/10

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
15人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:フランドール | 作成日時:2023年12月15日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。