恋愛・友情の分かれ道(>_<)

恋愛 ページ2

莉「おっはよー♪花！」
「あっおはよう♪莉緒！」
莉「ところで、花！部活何にした？」
ああ、部活かぁ。なんにも考えてなかった…
「まだ決まってなぁーい(＞_＜)そっちは？」
莉「私？んーテニス部かなぁ(*^^*)」
「そっかー(*_*)」
莉「花は、バスケが、得意なんでしょ？バス ケにすれば良いじゃん(*^^*)」
莉緒の言う通り私、バスケ好きだし、バスケ部にしようかな♪
「莉緒！ありがとう！私、バスケ部にする!」
莉「マジ！?さっすが私！説得力あるぅww」
「あらっ奥さんったらっ！」
莉、私「………。ブッあははははっ」
はぁー莉緒といると、毎日が、楽しいな♪

部活
今日から始めての部活。私は、バスケ部にした。一年生は誰がいるんだろ？先輩は、優しいかな？
？先輩「はいっ一年！私はこの部活の部長の 青柳 唯です。よろしくお願いしま す！」
1年生「よろしくお願いします！」
青柳先輩「じゃあ3年間よろしくね♪」
先輩は皆、優しかった。良かった。だけど、問題は、１年のメンバー同じクラスの女子は、一人いてその子とは、そんなでもないけど、仲が良いし良かった。し・か・し回りを見るとあいつがいた。そう、その名も、佐野優斗。あいつがいた。
優「あ木下じゃん！お前も、バスケ部なん だ？」
「そ、そうだけど？」
優「へぇー。じゃあよろしくな木下！」
「う、うん///」
………。なんだろう？この気持ち……。
部活が終わり帰り道
不良「おいっそこのお嬢ちゃん」
「はいっ！！！」
ええええええええ不良！?こ、怖い(T-T)
不良「これから俺たちと遊ぼーぜ？」
「い、いやあのっ」
不良「あ"？んだよ？俺らに抵抗すんのか？」
怖い…誰か助けて！！！
？「あの！この子俺の彼女なんで！」
え…誰か助けてくれた…しかも、助けてくれた人は…
優「おいっ怪がないか？」
佐野優斗だ。
優「お前本当に危なっかしいな！ちょっとは、気を付けろよ？たまたま俺がいたから良かったけど。」
嬉しい。嬉しい気持ちと…
「ありがとう。」
優「おうっ！じゃあな！木下！」
好きっていう気持ちで、いっぱいだ。

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