第九話 面倒くさがり屋と傍若無人 ページ29
「………」
「……………」
「(……彼奴らは何やってんだろ)」
ブルーロックの廊下でパタリとあったAと凪。
因みに10分間動かないで、喋らないで見つめ合ったままだ。
それを見守る御影がいるという修羅場に思えるようなカオスさである。
「ねぇ、名探偵。
どうして、そこまで“チームＺに肩入れ”するの？」
ようやく喋りだした凪の疑問にAはキョトン、としながら話す。
「彼奴らはまだ“進化”出来るから？
それにこれからもっと面白い事をしてくれるからね！」
と、片手で携帯を持つAはゲームをしているらしい。
「ふぅん……ならさ、なんのゲームしてるの？」
凪がAの側に来ると同時にAが携帯の画面を見せる。
「戦闘ゲームだよ、白菜も好きだろう？」
「(白菜って誰だよ！？もしかして凪の事か？？)」
「うん、ならさフレンドになろうよ。」
携帯を取り出す二人は、廊下でゲームをやり始める。
まさしく迷惑行為であるが、このカオスを止められる者は此処には居ないのである。
そして、1時間後
「A、そっち来た。」
「任せなよ！凪」
何だかとっても仲良くなっている二人に御影は未だに影から見ていた。
「(彼奴ら仲良くなりすぎだろ！)」
嫉妬深い女房＿＿＿＿御影玲王。
「またやろーね。」
「勿論さ！」
たったの一時間で仲良くなった二人＿＿＿凪誠士郎、江戸川Aであった。
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推しの命は私の命 - 乱歩と絵心の声優が同じだからか、何か凄い面白いですね。（語彙力無いのです。すいません）というか文スト知ってる人少ないから嬉しいです！ (8月26日 7時) (
レス) @page3 id: 0046fb2d1c (このIDを非表示/違反報告)
危険因子(プロフ) - ミミックさん» 嬉しいコメントありがとうございます〜！体調には気をつけて過ごします〜。私も貴方様という心優しい方出会えた事に感謝致します。 (2023年4月8日 0時) (レス) id: 6eb434b1d5 (このIDを非表示/違反報告)
危険因子(プロフ) - 百華夜さん» うわぁ〜！！嬉しいコメントありがとうございます！人生の一大イベント、同じ受験生として一緒に頑張りましょう〜 (2023年4月8日 0時) (レス) id: 6eb434b1d5 (このIDを非表示/違反報告)
ミミック(プロフ) - 受験大変そうですね。僕にはその大変さが分からないので、頑張れ何て無責任な事は言いません。ただ、体調には気をつけてください。何万という人間の中から貴方に出逢えたことに感謝を (2023年4月7日 22時) (レス) @page43 id: 552a25aaf1 (このIDを非表示/違反報告)
百華夜(プロフ) - 同じ受験生として解ります。受験生の悲しみは、たとば苦痛の地獄日々。国語しか良い点が取れないですよね…勉強諸々頑張ってください！応援してます！ (2023年4月7日 19時) (レス) @page43 id: 4a0468ad2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：危険因子 | 作成日時：2023年1月9日 17時
