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もっけちゃん達にとりあえず勝己から退いてもらって、話を聞くことに。出久たちは未だに頭に?を浮かべているが一旦無視させて頂こう←




『もっけちゃんたちはどうしてここに…?ここって、花子くんでいう“どこでもない場所”だよね?』




「チガウ!ココ ニンゲンガ 作ッタ バショ」


「イキナリ ヘンナニンゲンキタ」「ヘンナ力モツニンゲン」


「怪異イロンナトコニ 囚ワレタ」




いきなり変な力を持つ人間が来て?怪異達が色々な所に囚われた?




緑谷「A、その…もっけ?さん達は何を言ってるの…?」



『えっと…個性を使う変な人がやって来て仲間が色んなところに囚われたって…』




轟「imaginationの言ってたヴィランか?」




緑谷「うん…話の流れ的にそう考えるのが妥当かも」




って、待って?怪異たちが囚われたって…

とある不安に駆られ、私は彼らを呼び出そうと個性を使って名前を呼んだ




『【地縛少年花子くん 花子くん】』

シ-ン…



嘘…




『【ヤコ】さん!【土籠】先生!【時計守】!』




轟「A…?」




ダメだ…




『…召喚が、出来ない』




爆豪「は?」




『呼んでも来てくれない。今までこんなこと無かったのに…』



確かに私のこの召喚は強制力はないから拒否することは出来る…らしい。でも、余程の事がない限り彼らは私に力を貸してくれていたのだ

召喚を拒否されたことなんて…今まで1度もない


つまりは、緊急事態に陥っている可能性があるってこと




「Aタノム タスケテクレ」「七番サマ達 タスケテ」


「ドレカノトビラノ ナカニイル」「タスケテ」




『…ヴィランを捕まえれば、囚われた子達は…花子くんたちは解放されるんだよね?』




爆豪「この“変なの”の言う通りだったらな」




「“ヘンナノ”イウナ」




緑谷「それか僕たちの手でその人?達を解放するか、だよ」




轟「…やるしかないだろ、じゃないと俺らも帰れねぇ。それに、」




焦凍は私に目を向けて、優しく微笑んみながら私の頭に手を乗せた



ポンッ

轟「お前の大切な奴らなんだろ?だったら、尚更助け出さないとな」




『焦凍…』




緑谷「ぼ、僕もそう思う!頑張って見つけよ?」




『出久…』




爆豪「チッ…おい、はよ行くぞ」




『勝己…!』




最初は問題が起きないかハラハラのメンバーだったけど、さすが幼馴染みだからか私の考えをよく分かってくれている…




『ありがとう、3人とも!』




「ワレラモイク」「Aタスケル」




もっけちゃんたちも…ありがとう

5→←3



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マリコ - 東京ミュウミュウにゅーは藍沢みんとちゃん成り代わり設定と藤原ざくろさんと桃宮いちごちゃんも恋をしてそれからヒロインをミュウミュウに変身してそしてヒロインはざくろさんの手を握りながらいちごちゃんの告白を断ってざくろさんと結婚するお話しを見せてください。 (2022年12月26日 15時) (レス) id: d96e811aad (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - 一番最初に書いてくださるなんて嬉しすぎて死にそうです!夢主ちゃんともっけかわいい!!!続き楽しみにしてます! (2022年12月25日 22時) (レス) id: d6f8a4c568 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レッドウルフ | 作成日時:2022年12月25日 20時

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