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バタンｯと音を立ててA達が入った扉が閉まる
あまりのことに一部始終を見ていた2人のサイドキックは唖然としながら恐る恐るimaginationに声をかけた
「え？あ、あの…imagination？何を…;;」
「娘さんとお友達、消えましたけど((」
健人「そーだねー」
健人がもう一度扉を開けると、その先には誰もいない。そう、“行方不明”になってしまったのだ
けれどそんなことは気にしていないとばかりに健人はスマホを取り出し近くにあった椅子へと座る
健人「大丈夫大丈夫。それに…」
「「それに…？」」
健人「俺の娘、だしね。」
その言葉にサイドキックの２人は安心した。それほど無鉄砲な言葉を信用させる力がimagination、彼にはあるのだ
健人「…がんばれよ〜、ピンチにはあの鷹野郎より早く飛んで行ってやるから」
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『助けろやバカ親父いいいいいい』←
どんだけ声を上げて叫んでも助けの“た”の字もないような状況。
いきなりなことに何も理解ができないまま扉の中に突っ込まれた私たち…マジで帰ったら一発殴ってやるｯ！
緑谷「ま、まあまあ…４人で同じ場所に入れただけでもよかったよ」
『優しいね出久…後で一緒に個性つかってお父さん殴ろうね…』
緑谷「そ、それは遠慮しとこうかな…;;」
轟「それよりどこだ？ここ…」
焦凍の言葉に当たりを見渡すと…上、下、右、左どこもかしこも扉、扉、扉
様々な扉が空中に浮いているような空間だった。でも不思議なことに全ての扉へは歩いて行けるっぽい
爆豪「なんじゃこりゃ」
…あれ？でも、この光景どっかで…
私が何かを思い出そうとしていると、勝己が近くにあった扉のドアノブに手をかけた
爆豪「こんなとこ とっとと出てimaginationに合流すっぞ」
そして、そのまま回そうとした時…私は既視感の正体を思い出したのだ
もしかしてここって…！
『ちょっ、勝己待っ_！！！』
爆豪「あ"？」
ガチャり、と勝己がドアを開けてしまったのだ。すると…
ドサアアアアアアｯｯｯと、
爆豪「なｯ！！？」
「「『！！！？』」」
ピンク色の何かが勝己に覆い被さるように雪崩込んできた
爆豪「んだこれｯ！！」
や、やっぱりこれって…
『も…“もっけ”？？』
「Aﾀﾞ！」「Aﾀﾞ」
「ｵﾏｴﾀﾞﾚﾀﾞ」
爆豪「踏むなｯｯ！！」←
轟「うさぎ…か？」
「ﾁｶﾞｳ！」「ﾜﾚﾗ“怪異”！」
緑谷「か、怪異！？」
ど、どうしてもっけちゃん達がここにいるの…？？
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マリコ - 東京ミュウミュウにゅーは藍沢みんとちゃん成り代わり設定と藤原ざくろさんと桃宮いちごちゃんも恋をしてそれからヒロインをミュウミュウに変身してそしてヒロインはざくろさんの手を握りながらいちごちゃんの告白を断ってざくろさんと結婚するお話しを見せてください。 (2022年12月26日 15時) (
レス) id: d96e811aad (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - 一番最初に書いてくださるなんて嬉しすぎて死にそうです！夢主ちゃんともっけかわいい!!!続き楽しみにしてます！ (2022年12月25日 22時) (レス) id: d6f8a4c568 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レッドウルフ
| 作成日時：2022年12月25日 20時
