個性Ｌv７１６ ページ10
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さて、どうすっかな…
『んー…喰うか』←
私は自身に降りかかる攻撃たちに対して手のひらを向けて叫ぶ
『喰らい尽くせ！【
さすれば私の掌から黒い獣のような…モヤのようなものが勢いよく飛び出していき_
「なっ！攻撃がっ…」
「喰われた？！」
私に攻撃が届く前に全てを喰らい尽くした。ふー…よかった、でも油断は出来な_ガシッ
『へっ』
足首をなにかに掴まれる。恐る恐る下を見てみれば…
ﾄﾞﾛォ…
「ｹッﾍﾍﾍｯ 」
『うぉっ！？！？』
そこに居たのは恐らく【同化】とかそういう類の個性を持つであろう人で…でも、それよりも、言いたいのは…
『な、なんで服着てないんですか！！！！！///』
「個性の関係だよッ！！俺だって不本意だｯｯ！」
まだ下半身は地面と同化してて見えてないけど…どんどん体がう、上に…
『無理無理無理！！//』
「お前らァ！今だｯ！」
ハッと気づいた時には攻撃とボールが更に先程より倍増して真上から降り掛かっていた
どうする？もう一度
『異能力【若草も_「【灯火】！」…えっ、』
私が異能力の【若草物語】で“時間”そのものを止めようとした時、声が…した
その声の方向を見ようとする前に、私の足を掴んでいた人が“炎に包まれ”まるで私を守るように誰かの背中が目の前に現れる
…誰か、なんて言ったけど…声で分かった
「ぐぁッ！？あ、熱い！！」
「嘘だろ！？そこまでやるかよッ！」
「Aの足を触っただけで重罪だし。というか、君ってバカ？」
「え？」
アイツが青色の長い髪を風で靡かせながら続ける。おかしい、さっき見たコイツはこんなに髪が長くなかったし…それに、
「【幻影】と本物の炎の見分けもつかないとか…ﾌﾌｯ 」
『え、…“奏汰”…？』
「！…A！」ﾊﾟｧｧｧ…
コイツの感情に連動してるのか？その…“狐のような耳”は。嬉しそうにぴょこぴょこと前後に動いている
孤神「ほんま会いたかったわぁ…んふふっ…」
『ちょ、抱きつくなっ、てかあの人にかけた【幻影】解け！』
そう叱っても「えー…嫌だ、」と駄々を捏ね私から離れる様子の無い奏汰。
だ、だから私はコイツと会いたくなかったんだ…！
孤神奏汰くん↓
幻夢ちゃんHAPPYBIRTHDAY！読者の皆様もお祝いコメントありがとうございます！！
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saki(プロフ) - 初コメ失礼します！この作品が本当に大好きです！！応援してます！ (12月14日 20時) (
レス) @page20 id: 54d37be4b1 (このIDを非表示/違反報告)
らむね。(プロフ) - 初コメ失礼します。更新待ってます。 (11月13日 12時) (レス) id: 9ebe3c60fa (このIDを非表示/違反報告)
ｷﾉｺ - 初コメ失礼します！主様のこの作品が大好きです！更新してくださると嬉しいです 応援してます！ (7月22日 16時) (レス) id: 583efe9204 (このIDを非表示/違反報告)
すずな - 初コメ失礼致します！ この作品は最初で最高（私的）です！！ずっと応援してます！ (7月22日 0時) (レス) @page20 id: 80d2653d1f (このIDを非表示/違反報告)
結衣(プロフ) - 初コメです！この作品本当に大好きです！！今，夢主の絵を描いているのですが，どうやって送るのかがわかりません…。知っていたらぜひ教えてください！更新楽しみにしてます！ (6月17日 12時) (レス) id: d0775f3fa6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レッドウルフ
| 作成日時：2022年5月22日 13時
