slime１０４ ページ9
NOside
魔物の国(テンペスト)で魔王ミリムが
餌付けされていた頃
ある理由から首都リムルを目指す一行が窮地に陥っていた
カバル「何でこんな目にいいいいいっ」
フューズ「お前がナイトスパイダーの巣を
面白半分につっついたからだろうが！！」
エレン「死んだらカバルの枕元に出てやるんだからね〜〜〜っ」
カバル「そりゃ無理ってもんだ！
ってこのやり取り前にもしたな！」
すると、ナイトスパイダーは攻撃を仕掛けようとする
カバル「エレン！」
エレン「この〜〜〜っ
調子に乗らないでよね〜っ【土石大魔弾】！」
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ……
エレンの攻撃で倒したかに見えた
だが……
エレン「やっ……」
ゴバッ
エレン「ってない！！」
ギド「姐さん全然効いてやせんぜ！！」
エレン「見ればわかるわよぅ！！」
フューズ「頑丈な上に魔法も効かんとは…
このままじゃ魔物の町の主らに会う前に全滅だ……！」
そのようすを離れたところで見たものがいた
ヨウム「ハァ、面倒なもん見ちまったぜ」
「頭？」
カバル「うおおおおっ
無理っ無理だってこんなんっ相手は８本足だぞ！？ギド！てめー手伝いやがれ！！」
ギド「短剣で捌けるわけねーでしょーが！」
フューズ「目の前の敵に集中しろカバル
俺かお前がしくじれば４人とも死ぬんだぞ！」
カバル「シズさーん！！」
フューズ「亡き英雄に頼るな！！くそっ
(シズさんとまではいかなくともせめてもう一人剣士がいりゃあ……)」
ｶﾞｷｨﾝ
その時、ナイトスパイダーの足を弾き飛ばしたものがいた
それはヨウムだった
カバル「んなっ……誰だあんた……」
ヨウム「ヨウムだ」
エレン「無理しない方がいいわよぅ
こいつ魔法も聞かないんだからぁ」
ヨウム「…やっかいなことだな
どうしてあんなのに追われているのか後で問い詰めるからな」
その言葉に後ろのカバルが冷や汗をかいていた
同時にフューズたちも攻撃を再開する
ヨウム「で、あんたらの名前は！？」
フューズ「……フューズだ」
カバル「カバル……だよ！」
カバル達はナイトスパイダーの攻撃を捌きながらも答えた
エレン「援護するのよぅ」
ロンメル「はい！」
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もこ(プロフ) - 更新待ってます！ (2023年4月17日 17時) (
レス) id: 3b02df20c8 (このIDを非表示/違反報告)
akithin.(プロフ) - 更新はもうされないのでしょうか？😭 (2023年4月2日 23時) (レス) id: 967e5fc6bc (このIDを非表示/違反報告)
Kさん - 続きください (2023年2月24日 18時) (レス) id: 837bde91a6 (このIDを非表示/違反報告)
Kさん - 更新お待ちして居ます。ゆっくりでいいので、頑張って下さい (2023年2月24日 6時) (レス) @page19 id: 837bde91a6 (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！出来たら全員のキャラに愛されたいです！（刀剣男子全員にも）（恋愛的に）あと落ちは出来れば全員落ちみたいなのが見てみたいです！無理せずに頑張ってくださいね！ (2023年1月16日 16時) (レス) @page19 id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レッドウルフ
| 作成日時：2019年5月18日 20時
