【転スラ】アニヲタ少女は転スラの世界でチートに生きる (ページ6)

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slime２ページ6

そっか、【守護者】でと知らないスキルって
大丈夫かな？

《解。マスターの体に害をなすような
スキルではないことは確認済みです》

ホント？ありがとう！【守護者】！

《マスターのためならなんとでもありません》

ﾌﾌありがとう

さて、これからどうしようかな

《告。ちなみに原作開始は３日後です》

そっかなら周りの草確か、ヒポクテ草だっけ？
それとかを【補食】しながらスキル練習
して待とうかな♪

というか、【守護者】が原作って…

～２日後～駄】早いとか言わないで( ノД`)…

ふぅ結構な数の魔物を倒したな声も出せるようになったしスキルも上達したと思う！

？？「こんにちは」

『！？』

？？「ﾌﾌそんなに驚かなくても大丈夫よ
スライムさん」

『あなた、誰ですか？』

？？「私？私はエルサ、絶滅したと言われて
いる、竜神族ﾘｭｳｼﾞﾝｿﾞｸの生き残りなの」

竜神族？

《解。竜神族とはこの世界の産みの親と言われており世界最強の種族です》

『そんなすごい人が私に何か用事ですか？』

エルサ「いや、お散歩してたら貴方を見つけたの、だから声をかけたのよ貴方お名前は？」

結構のんびりした人だな(；´∀｀)
そう言えば私、前世の名前はあるけど
この世界での名前は無いな？

『私？私は名前をもってませんよ？』

エルサ「え！？」
(こんなに強い妖気を出しているのに名持ちの魔物ﾈｰﾑﾄﾞじゃなかったの！？)

なぜか、エルサさんはとても驚いていた。
なんかエルサさんってお母さんに似てるな

エルサ「よし！そうね……
じゃあ私が名前をつけてあげるわ！」

………………え？ちょっと待った。

私とエルサさんって出会ってまだ数分だよね？
それなのにこの人は私に名付けをしようとしてくれてるの？優しすぎない？

『いいんですか？』

エルサ「もちろん」

『じゃあ、よろしくお願いします！』

エルサ「あ、そうだ！私ね旦那さんがいるの、だからその人と名付けしてもいいかしら？」

『ええ、もちろん！お願いします！』

へぇ、旦那さんがいるのか

エルサ「そうと、決まればレッツゴー！」

え？

『ちょっ、ど、どこにー！？』