slime38 ページ43
するとリムルは大人の姿の分身体をだした
「おー、男よりにできるか?」
『へぇー!かっこいい!』
私は分身体の姿が素直にかっこいいと思ったので言うと何故かリムルは顔を赤くしていた
どうしたんだろ?
リムル「ゴホンッ じ、じゃあ次は、女よりに!」
ん?もしかして リムルの今の体を女よりに
すると……
『ち、ちょっと待って!』
そして私の予想道理、女よりになったリムルは
シズさんそっくりになった
リムル「て、ストーップ!ストーップ!戻れ」
目の前にシズさんそっくりのしかも裸の女性が現れたら まぁ、そうなるだろう
二人でそんなことをしていると
リグルドが報告しに来た
リグルド「___報告は以上になります」
『うん、問題ないね!ご苦労様!』
リグルド「あぁそれと」
リムル「『?』」
リグルド「本日もお食事は必要ないのでしょうか?」
リムル「あぁ どうせ、スライムの体じゃ
味がしな…………っ!
おぉー!リグルド!
今日から俺も一緒に飯を食うことにする!
Aも食うだろ!?」
『そうだね、私も味がするってこと忘れてたよ
私も今日から一緒にたべる!』
リグルド「なんと!それでは今日は宴会
ですな!」
リムル「うむ!たのんだぞ!」
リグルド「ハッ!」
『そうだよねせっかく人間になれるんだから』
リムル「『美味しい物食べまくってやる!』」
ーーー
それから「メニューはなんだろうねー」などと考えているとリグルたち 狩猟班に出会った
リグル「リムル様、A様」
『食料調達ごくろうさま!』
リグル「ありがとうございます
これから森に向かうところです」
リムル「今日は宴会の予定だ!美味しそうな
獲物をたのむよ!」
すると不思議そうな顔をしたゴブタが
近づいてきた
ゴブタ「今日はリムル様とA様も
食べるんですか?」
リムル「おうよ!なんせこの体には味覚
があるからな!」
ゴブタ「へぇー、いっぱい食べたら胸も
おっきくなるっすかね」
と、失礼な発言をしたゴブタはリムルに
蹴りを入れられていた
私は取り敢えず【黒稲妻】をぶちこもうと
したらリムルに止められた
なぜだ!納得行かない!
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作者名:レッドウルフ | 作成日時:2019年4月12日 19時