【転スラ】アニヲタ少女は転スラの世界でチートに生きる (ページ33)

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slime２８ページ33

私達はその後ぶじに村へ帰る事が
出来た、まあ、帰ってきたときは
若干大変だったけど(；^ω^)

リグルド「お帰りなさいませ！
リムル様と…A様でいらっしゃいますか？」

『うん、人間の姿になれるようになったの』

とこの姿の説明をした。

だが、一番大変だったのは

ゴブリン「「「リムル様！A様！
おかえりなさいませ～！」」」

リムル「えっ……と？おい、リグルドこれは？」

リグルド「はっ！リムル様とA様のお噂
を聞き加護を求めて近隣のゴブリン村から集まって来たもの達でございます！」

『(【守護者】これ何人くらい居るの？)』

《解。およそ５００人と、思われます》

隣で【大賢者】に同じことを聞いていたらしい
リムルがまた、【大賢者】に聞いていた

リムル「追い返したらどうなる？」

すると、答えが返ってきたらしい

リムル「なんか、ヴェルドラが消失した
ことによって、オーガ、オーク、リザードマンが覇権争いを始めていて、進化してない
ゴブリン達は踏破される可能性が高いんだと」

『じゃあ追い返す訳にも行かないよね。』

リムル「よし、来たいものは来いっ！」

ゴブリン「「「わぁー！」」」

と、言うわけで名付け大会が始まった。

今回は、リムルが２５０私も２５０で
半分ずつやったんだが、今度は
リムルは２日間寝込んだのだった

『だって、ゴブリンの名付けをする前に
リムル、スキルの練習してたんでしょ？

そりゃ魔素も消費するよ』(-_-;)

とまぁ、色々心配だったんだがカイジン達の
お陰で衣食住の衣と住が安定し何とかなりそう
だ

リムル「『カイジングッジョブ！』」
(￣▽￣)b

ーー

ゴブタ「じゃあ、今オイらがお手本
見せるっすよ？」

今ゴブタが教えているのは
嵐牙狼ﾃﾝﾍﾟｽﾄｳﾙﾌの召喚だ

ゴブタ「違うっすよ、もっとんーって
やって、フォァーって感じっす」

でも、あれで伝わるのか？
大丈夫かな？(；^∀^)

つまり、ゴブタは身に付ける才能はあっても
教える才能はないってことか…