前世 ページ3
？「…い……おい……おい‼️」
ふぇ！？『あ、なんだ圭か』
圭「なんだじゃねーよ、おまえ俺に９時になったら起こせって言ってたじゃねーか」
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!そうだ！今日は今ハマってる漫画
転生したらスライムだった件の漫画の最新巻
発売日！！
『ゴメン、圭‼️ありがとう‼️』
圭「姉ちゃん、あんまりあわてるところぶy
『ｷｬｰ』やっぱり。」
『イタタタタ』
盛大に転んでしまった(´д｀|||)
圭「大丈夫？(呆」
『うん、大丈夫』
高校二年にもなって弟に呆れられるとはﾄﾎﾎ
ってこんなことしてる場合じゃない‼️
『いってきます！圭ありがとね』
圭「はいはい、行ってらっしゃい」
時は流れ、只今 本屋から帰宅しています♪
駄】早いって？小説の力さ(ゝω・´★)
(あー、早く帰って読みたいな♪
やっと詳しく転スラがわかるんだもの！)
？？「ｷｬｰひったくり！」
(ん？ひったくり？)
振りかえると明らかに物騒な物を持った人が
小さな男の子に向かっていっているでは
あーりませんか
ひったくり「退けーー！」
『危ない！』
ﾄﾞｽｯ
私は咄嗟に男の子を庇った
あれ？おかしいな、なんかお腹から血が出てる
《確認しました。
血液が不要な体を作成します》
まぁ男の子のこと守れたしいいか
《確認しました。ユニークスキル【守護者】ｼｭｺﾞｼｬを獲得……成功しました》
もし、転生とかできたらチートがいいな
《チート 情報不足のため失敗しました代行措置としてアルティメットスキル【万有】ﾊﾞﾝﾕｳを獲得成功しました》
ﾊﾊなんか機械みたいな声聞こえるよ……
私想像力豊かだな
《確認しました。ユニークスキル【想像】ｿｳｿﾞｳを獲得………成功しました》
あぁ もっとアニメみたかった
《アニメ 情報不足のため失敗しました代行措置としてアルティメットスキル【二次元】ﾆｼﾞｹﾞﾝを獲得……成功しました》
もう、うるさいな……そろ……そろ…寝かせ…て…よ
そうしてわたしは意識を手放した
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作者名：レッドウルフ
| 作成日時：2019年4月12日 19時
