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slime13 ページ17

私は今、牙狼族にやられたと言う者達の
ところへ来ていた。



リムルは村の守りを固めるための柵を作るため別行動ね




村長「皆、牙狼族にやられた者です…
中にはもう長くない者もおります」



(爪や、牙で切られたんだろうな。)




そこには、体に深い引っ掻き傷などをおった者
が多くいた。




あ、そうだ!




ねえ、【守護者】ヒポクテ草のストックって
どれくらいあるの?




《解。ヒポクテ草は約10000本程の
ストックがあります、ヒポクテ草を利用し
回復薬を作成しますか?》




うん、お願い




そして私は、怪我人のもとへ行き体内に
取り込んだ



村長「A様!?い、一体何を……っ」




そして体内に取り込んだゴブリンに回復薬を
ぶっかけ 外へ吐き出した




ゴブリン「き、傷が塞がっている!?」



よし!成功、成功っと



これ結構万能だな、みんな元気になってるし





その調子で私は全員の傷を直したよ!




村長「さ、流石はA様 蘇生の力を
お持ちとは……」




んなもん、あるかい!Σ⊂(゚Д゚ )ツッコミ





さてさて、こっちは終わったことだし
リムルのほうを見に行こうかな♪



『調子はどう?リムル』




リムル「おぉ Aか、少し強度が心配
なんだがなんとかできたよ。」



『ちゃんと補強したんでしょ?大丈夫だよ』



多分、あの仕掛けもしてあるだろうしね




リムル「そうだな、じゃあ後は……」




リムル「『時が来るのをまつだけだ/よ』」







〜ジュラの大森林〜 牙狼族side


頭「…………いい夜だ。

皆聞け!今夜、あのゴブリンの村を滅ぼし
ジュラの大森林への足掛かりを作る」




牙狼族「ワォォーン」




頭「いくぞ! 奴らにはもう邪竜の加護
は既にない!蹂躙の始まりだ!」




その言葉と共に牙狼族はゴブリンの村に
向け走り出した

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作者名:レッドウルフ | 作成日時:2019年4月12日 19時

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