悪魔の生態調査記録簿

〃 ページ7

ナベリウス=カルエゴ


「…オイ、貴様。そこに座れ」


いつも以上に不機嫌そうな表情で、床に座れと言われます。

大人しく床の上で正座をすると、お説教タイムが始まりました。


「そもそも、教師に生徒が過剰に接触するのは……」

『？ じゃあ、教師と生徒じゃなければいいんですか？』

「…貴様は一々揚げ足を取るな」



結果 数時間に渡る説教が続いた。説教が長すぎる!!



アミィ=キリヲ


「Aちゃん…？」


キョトン、と不思議そうな顔をされる。

恥ずかしがるのでもなく、慌てるのでもなく。ただただ不思議そうに見つめられる。


「Aちゃん、急にどないしたん？」

『え、いや…。特に理由は……』

「そうなん？ なんや今日のAちゃん、変わっとるなぁ…」



結果 全く動じない上にニコニコと笑いかけられた。正直、勝てる気がしない。









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やぁ! あほ作者 なまず です。

今回から アミィ=キリヲ が加わったよ。

それと、この作品を読んでくれてありがとう！

これからも頑張るから、よろしくね!!

○○ドンされてみた→←キスしてみた

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