ベプたちの喜びと地獄 ページ48
ﾐﾖﾝ「でもね…これ以上ミヌと一緒に居たらミヌを束縛しそうで怖かった。」
え…？
ﾐﾖﾝ「ミヌが…ミヌのことがどんどん好きになっていくの。
これ以上そばにいたら…私が本気で年下の男の子に夢中になっちゃいそうでダメ。
そうなったらミヌに迷惑かけそうで、ベプたちを困らす…だからミヌとウギョルはできないって思ったのよ。
Aはまだ結婚ってぴんと来ないだろうけど…アラサーの私は結婚にはリアルに憧れるの。だから本当に大人の都合で…ミヌを有名にするチャンスも、AとAが嫌うクァンミンに迷惑かけたのよ…」
うれしい…ベプたち全員が聞いたらうれしすぎる…
「ミヨンオンニ…、私ミヨンオンニに一生ついてきます！」
ﾐﾖﾝ「なんで？」
だって…
「ミヌ君にほれ込んだんでしょ？」
ﾐﾖﾝ「え…？」
「ミヨンオンニ…私、クァンミンとウギョルは仕事だって割り切ります。」
ﾐﾖﾝ「は？」
「いくらクァンミンが嫌いでも私…我慢します。
ペンたちがもしクァンミンの隣なら…って思えるようなウギョルやりますよ？
私はね…ハナとヨンミン王子のカップル見てときめいて、ミヌ君とミヨンオンニの年の差カップルでも悶えたんです！
夢見れるよう努力します！」
そう言えば…
ﾐﾖﾝ「え…？」
なんかやる気が出てきた…。私は急いでクァンミンにメールを送る。するとすぐに返信が来ると
―――KM:ツイッター見て？
ツイッター？私はあわててツイッターを開けば…
―――KM:僕の姫。ヨンミンじゃないよ？
そう言ってあげられてる写真は私の寝てる姿…？
―――KM:寝てる時はかわいいのに起きてる時は化け物。
なんだと？
思わず携帯を投げ飛ばそうとすれば…
ﾐﾖﾝ「一回落ち着こうか？
そして明日のセリフ合わせようか？」
そう言って私の前に笑顔でミヨンオンニが立っていた。
とばっちりを受けるのはいつも誰？俺、シム・ヒョンソン*HyunSeoung*→←ミヨンオンニは宝の山に住む素敵女子
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いっちー(プロフ) - 空さん» ありがとうございます(*^_^*) (2014年4月2日 21時) (
レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - 待ってました♪ (2014年4月1日 22時) (レス) id: 9e9b256eea (このIDを非表示/違反報告)
いっちー(プロフ) - 空さん» 面白いって言ってありがとうございますm(__)m自分の頭の中にあるものを作ってるだけなのでよ水ライト思いますが今後もよろしくお願いします(*^_^*) (2014年3月21日 20時) (レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - めっちゃ面白いです(*≧∀≦*)なんでこんなに面白いストーリー作れるんですか!?教えて下さいq(^-^q) (2014年3月21日 10時) (レス) id: 9e9b256eea (このIDを非表示/違反報告)
いっちー(プロフ) - 空さん» ありがとうございます(*^_^*)これからどんな展開にしようかと悩みながら…不思議なクァンミンを書こうと思います！ (2014年3月17日 22時) (レス) id: adb1e69ec2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いっちー | 作成日時：2014年2月23日 13時
