冷えピタを張る理由*アッパ* ページ38
ミンソク「ジソプヒョン、冷えピタある?」
シソプ「あるよ?」
そう言ってあわてて冷えピタを出す。でもなんですぐに冷えピタをはるのか意味が分からなかったけど…
KM「クァンミン、熱ないよ?」
ほっぺたに冷えピタを張る理由を見て納得だった。
ミンソク「顔だろ?」
そう言うことか…芸能人は顔が命だって言うわけか…。でも…
ジソプ「クァンミン…悪いな。Aこうなると、朝まで寝てる。」
ミンソク「は…?」
ジソプ「Aね…チカコさんに似て、家では嫌なことがあるとそのまま泣いて朝まで起きないんだ。」
そう言ってしまう。
ミンソク「なんだと…?
まさか…仕事場では泣かないとか?」
ジソプ「泣いても…人の見てないところだよ。女の涙は武器にするな…それがチカコさんの教えだから。」
ミンソク「もしかしたら…気の強い性格も負けん気が強いところも母親譲り…」
KM「大食いも母親譲り…」
ジソプ「チカコさんと出会ってから、毎日が楽しくて仕方がないんだ。」
そう言って笑う。
ミンソク「結婚が?」
KM「結婚なんかが?」
2人とも知るわけがない…俺がチカコさんを選んだ理由を。
ミンソク「大体…5つも年上をもらう気がしれないよ。」
KM「おばさんのほうが年上なの?」
そんな…酷い。でも…
ジソプ「チカコさんのほうが顔は幼いからしかたないけどさ…でも、彼女以外愛せる自信がないんだ。」
そう言えばミンソクは…
ミンソク「無理、無理。
パク・ソンヒといいジソプヒョンといい…日本人に惚れると何でこうなの?」
ジソプ「でも…パク・ソンヒは旦那様にも愛されてるけど…俺は下僕扱いだからな…」
思わず吐いてしまう本音だけど…
ジソプ「やっぱりチカコさんがいない世界は考えられない。
それに…Aもセナも生まれてこなかったし…」
ミンソク「うらやましい…」
そう言ってるけど…
ジソプ「クァンミンは?」
ミンソク「消えた…まさか…」
ジソプ「まさか…ね?」
そう言って二人でAの部屋をのぞきに行った。
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いっちー(プロフ) - あいくま。さん» あいくま。さん、あけましておめでとうございます。3度目の書き直しなので今回こそはちゃんと書き上げたいと思います!またお暇ができたら、遊びに来てくださいね! (2014年1月2日 21時) (レス) id: 53c729a459 (このIDを非表示/違反報告)
あいくま。(プロフ) - いっちーさん!あけましてぇぇぇぇおめでとーございまぁぁぁぁす\(^o^)/ゆっくりいっちーさんのペースで更新してくださいねo(^o^)o (2014年1月2日 21時) (レス) id: cc726acbdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いっちー | 作成日時:2013年12月28日 23時