第8話 ページ9
真琴side
ハ、ハルが自分からついて行った…
俺の記憶上、ハルは他人に興味ない性格だ
なのに……
凛「…なぁ、真琴…。ハルどうしたんだ??」
凛も同じことを考えていたようだ
真「…どう…って言われても、俺にも分かんないよ…」
すると渚達は…
渚「僕も行きたかったなー」
怜「そうですね!異世界というのはどんなものが有るのか、もっと知りたいです!」
と言った
…いや、そこじゃなくてね?
真「取りあえず2人が帰ってくるのを待とう!特に渚!うろちょろしないように!」
早速扉から出ようとしている渚に注意をする
渚「まこちゃーん、なんで僕だけなのぉ!」
凛「んなもん、お前が一番危なっかしいからだろ」
渚「凛ちゃんも酷いーーー!」
俺はそっとため息をつきつつ2人の帰りを待った…
────
主人公side
貴「1つ言っておくことが有るんだけど…」
と玄関をでてすぐに遙に声をかけた
遙「なんだ」
貴「実はここから一番近いコンビニ1kmちょいあるんだ」
遙「………それはコンビニなのか」
そうなんです…
便利な店、コンビニは私の家では便利とは言えません…
貴「ま!車で行けば近いように感じるからおーけー!」
ポジティブに考えて、ウインクをした
遙「………」
貴「……ちょっと遙さん?なんか私を微妙そうな目で見てる気がするのはお姉さんの気のせいかしら??」
遙「早く行くぞ」
貴「スルー!?なんと………」
と嘆いた感じで言ってみたが、
それでも遙は私の言葉を無視して
急かすように引っ張った
多分これ以上言っても意味が無いだろうと思い、
諦めることにした
貴「…まぁ、いいや。じゃあ、急いで行こう!」
そして、やっと
2人して車に乗り込み1km先のコンビニに向かった
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悠(プロフ) - まつ姉さん» ありがとうございます(*_*)今忙しくて、あまり更新できませんが、頑張ります!! (2015年11月25日 11時) (レス) id: 4de1e3a06c (このIDを非表示/違反報告)
まつ姉 - 絵上手いし、いい小説書けてるし…色々羨ましいんだけど…(´・ω・`) (2015年11月22日 12時) (レス) id: 179b97f76b (このIDを非表示/違反報告)
キルアlove 真琴大好きすぎる←(プロフ) - 悠さん» すげぇ♪ (2015年10月24日 18時) (レス) id: 42b6b74876 (このIDを非表示/違反報告)
悠(プロフ) - キルアlove 真琴大好きすぎる←さん» はい(^_^)b← (2015年10月24日 16時) (レス) id: 4de1e3a06c (このIDを非表示/違反報告)
キルアlove 真琴大好きすぎる←(プロフ) - 悠さん» まじですかΣ(゜Д゜) (2015年10月24日 10時) (レス) id: 42b6b74876 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:悠 | 作成日時:2014年8月18日 17時