第42話 ページ43
凛「…はぁ………」
凛ちゃん凛ちゃん、42話開始早々にため息はないよ、幸せ逃げちゃうよ←
…というのは冗談で、ことの顛末を話し終えてすぐ、凛は盛大なため息をついた
いや、話してる最中もすっごく白けた目で見てきたけどね!はっはっは!!←
そして現在、仁王立ちの凛の前で私たち3人は正座でお説教されています………足イタイ…
あ、さすがに遙も真琴もサバの着ぐるみは脱いだよ!うん!!
凛「大体、ハルを正気に戻す作戦がサバの着ぐるみって何だよ…おかしいだろ…」
貴「いや、ほら遙の好きなものといったら…サバか水じゃん?」
凛「いや確かにそうだけど…、他に方法あっただろ……真琴が着なくても持って立つとか…」
貴「はっ!その手があったか!!」
凛「今か!!今気付いたのかっ!!」
真「ははは…でも、まぁ良いんじゃない?これはこれで…」
貴「真琴優しいっ!!」
凛「真琴、優し過ぎるのはダメだぞ………ていうか、ハル!!寝るな!!」
遙「ZZZ…」
貴「やけに静かだと思ったら…」
そんな感じで3人で遙を見つつ苦笑していると
渚「ハルちゃーん!まこちゃーーーん!」
怜「Aさーん!凛せんぱーい!」
と2人の呼ぶ声が聞こえた
声のする方を振り返るとこちらに手を振りながら
…すごいスピードで渚がツッコんでくる………
………あれ止まるのか?
心配しつつ見ていると
案の定、凛に向かって突進していった
凛「ぐふっ!!」
凛の悲痛な声が聞こえたと同時に吹っ飛んで行った!!!
貴「だ、大丈夫!?」
渚「僕は大丈夫だよぉ☆」
うん、そうだと思う
完全に凛を下敷きにしているのだから←
真「渚!ダメだろ!早く退いてあげて!」
渚「…はぁーい」
そこへやっと追いついた怜が
怜「凛先輩!大丈夫ですか!」
と手を差し伸べる
凛「いてぇ………」
その手を取り立ち上がった凛は、どこも怪我していないようだ……………が額に怒りマーク!!!
凛「渚!!!お前もう少し場所考えろよ!!!」
おっつ、凛、本日二度目の説教が始まった!!
取りあえずスルーしよう、うん。
そこへやっとのことで里桜が追いついた
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悠(プロフ) - まつ姉さん» ありがとうございます(*_*)今忙しくて、あまり更新できませんが、頑張ります!! (2015年11月25日 11時) (レス) id: 4de1e3a06c (このIDを非表示/違反報告)
まつ姉 - 絵上手いし、いい小説書けてるし…色々羨ましいんだけど…(´・ω・`) (2015年11月22日 12時) (レス) id: 179b97f76b (このIDを非表示/違反報告)
キルアlove 真琴大好きすぎる←(プロフ) - 悠さん» すげぇ♪ (2015年10月24日 18時) (レス) id: 42b6b74876 (このIDを非表示/違反報告)
悠(プロフ) - キルアlove 真琴大好きすぎる←さん» はい(^_^)b← (2015年10月24日 16時) (レス) id: 4de1e3a06c (このIDを非表示/違反報告)
キルアlove 真琴大好きすぎる←(プロフ) - 悠さん» まじですかΣ(゜Д゜) (2015年10月24日 10時) (レス) id: 42b6b74876 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:悠 | 作成日時:2014年8月18日 17時