第39話 ページ40
貴「…………遙……………?…それどこにあったの………」
異様な空間を醸し出している2人に近づき、勇気を出して声をかける
すると私に気づいた真琴が涙目で振り返った
真「あ!!Aちゃんっ!助けて!ハルが………!」
遙はどこにあったのか、サバの着ぐるみを着ていた
よく見ると、他にもラマとか…………カピバラ…?みたいなよく分からない着ぐるみとかがいろいろ置かれていた…
え?これ、需要あるの??
ちょっと信じられないような気分で遙を見る
当の本人はそんな私のことなど気づいてないようで
ほくほくとした顔だ………
真「もう…ハルは……はぁ…。夢中になると、周りの音とか入らないみたいで…、全然言うこと聞いてくれない…」
貴「ふむ、そうみたいだね…。どうしようか…」
…どうしたら気付くか、頭をフル回転させて考える………
はっ!!
貴「良いこと思いついた!!!」
真「えっ!何??」
貴「真琴…、コレ着て。」
私はそう言ってあるものを渡した
真「えっ…えーーーーーーーーーー!!」
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悠(プロフ) - まつ姉さん» ありがとうございます(*_*)今忙しくて、あまり更新できませんが、頑張ります!! (2015年11月25日 11時) (レス) id: 4de1e3a06c (このIDを非表示/違反報告)
まつ姉 - 絵上手いし、いい小説書けてるし…色々羨ましいんだけど…(´・ω・`) (2015年11月22日 12時) (レス) id: 179b97f76b (このIDを非表示/違反報告)
キルアlove 真琴大好きすぎる←(プロフ) - 悠さん» すげぇ♪ (2015年10月24日 18時) (レス) id: 42b6b74876 (このIDを非表示/違反報告)
悠(プロフ) - キルアlove 真琴大好きすぎる←さん» はい(^_^)b← (2015年10月24日 16時) (レス) id: 4de1e3a06c (このIDを非表示/違反報告)
キルアlove 真琴大好きすぎる←(プロフ) - 悠さん» まじですかΣ(゜Д゜) (2015年10月24日 10時) (レス) id: 42b6b74876 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:悠 | 作成日時:2014年8月18日 17時